今更ですが2020年の貯蓄率を振り返りました。なぜ振り返るのかというと2020年と2021年を比較するためです。2020年はあくまで一定額のみ資産運用用の口座に入金していた為、貯蓄率としては高くない可能性もあります。
そしてさらに新型コロナウイルスの影響でどうなったかも知っておきたかったからです。
2020年の貯蓄率
さっそく貯蓄率をズラッと並べます。おおよそ貯蓄率は5~7割り程度といったところでしょうか。
1月:80.4%
2月:67.3%
3月:66.6%
4月:76.6%
5月:73.0%
6月:73.0%
7月:67.8%
8月:71.1%
9月:68.7%
10月:55.5%
11月:63.8%
12月:60.5%
4、5、6月は残業規制もあって7割の貯蓄率になっていますね。1、8月が高めなのは長期休暇があるため残業が少ないからです。
こう見てみると残業してるかしていないかでかなり振れ幅があります。
9、10月はそれ以前の月でのツケが回ってきた感じです(今もそのツケのせいで残業時間がエライことになってます)。無理やり規制してもツケが回ってきてそれ以上に対応に追われるなら意味ないですよね。
2021年に活かすこと(してること)
すでに2021年も4分の1が終わっていますが、やっていること、これから活かすことはやはり貯蓄率向上です。
以下のようにあれやこれやで節約しており、入金額向上に動いています。これぞFIREムーブメントですが、幸福度は変わらず趣味や仕事に邁進しております。


やれることは自分が幸福、満足出来るようにやって数字として表れるならそれが一番だと思います。
まとめ
貯蓄率によってわかることはいつFIRE出来る見込みがあるかということです。7~8割を目指すのは35歳の年にはセミリタイアしたいからです。

今の人生プランとしてはこれが最善だと考えていますが、ライフスタイルが変わるとこれも変わってくるでしょう。
その時はその時で新たにプランを練り直す。人生はそれの繰り返しです。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆