資産が下がれば下がるほど安く株が買える事を考えればあながち悪いことでも無いような気がします。ただし、減配しない企業に限る!ということだけ考慮に入れないとひどいことになりますね。
それではいつもの定型文とともにまとめをごらんください。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。108.99円/ドル(3/21現在)にて計算。
金融資産額:6,567,076円(2月末比-852,876円)
2019年の12月末からの年初来成績と比較するとおよそ-130万円になりました。
入金、配当金を除く年初来損益は-21.1%になります。
冒頭でも説明していますがこれだけ価格が下落、かつ市場が総悲観になりつつある為、コツコツ買い増ししていくのが重要ですね。
金融資産内訳
金融資産内訳
あまり言うことはありません。

3月3週目は2週目と同じくSPYDを10株購入しています。さらにMSFTを1株購入しました。そろそろ日本株も何かしら購入したくなるレベルです。
一時期Fear & Greed Indexも3月12日に未曾有の「1」を叩き出しましたが現在では「8」まで戻りました。依然としてコロナウイルス感染が拡大しており北米の自動車工場も稼働停止をせざるを得ない状況でもあります。
こういう時は悪いニュースが入ってきやすくなりますが良いニュースにもしっかりアンテナを張っておきたいですね。

この暴落局面での買い増しによって源泉徴収後の年間予測配当金は24万円になりました。連続増配銘柄にはなんとしてもこの局面を乗り切って行ってほしいですね。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
税引き後に毎月18万円(年間216万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆