円安は未曾有の135円を超える事態となりました。5月から更に下落して一時5月から更に10円安という非常に日本にとって厳しい状況が続いています。ドルが半分占めているとはいえ株安も相成りなかなか厳しいですね。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。135.89円/ドル(6/30)にて計算。
金融資産額:21,355,714円(前月比+671,332円)
前月比で+3.25%と今月もなんだかんだプラスとなっています。入金額を除く純資産増加比は前月比+0.49%とギリギリ利益が出ている状況です。ただ、為替の影響が非常に大きいだけで株価は下落していますので円安が一段落してしまうとこの上昇もなくなってしまうことでしょう。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破の節目は超えましたが暴落の可能性は全然ありますので気を引き締めておく必要があります。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。

入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年6月の金融資産推移
為替の影響をモロに食らっていいるだけで純粋に喜べないですが金融資産は増えている状況です。

できる限り貯蓄率を増やしてすぐにセミリタイアできるように準備しておく他ありません。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2022年6月売買結果
HDVやVIG、VYMなど分配金が出るETF中心に買い漁っていました。
貯蓄率
貯蓄率は80%超えてますので非常に良い結果ですね。

配当金
配当金は専用記事で更新しているため省略。
まとめ
先行きは常に不透明ですが継続してお金を株式に交換していくしかありません。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆