人生観

お盆休みも無理なく節約しよう

絶賛夏休み中ですがいかがお過ごしでしょうか。

毎日暑いですが去年ほど暑くはなく過ごしやすいお盆休みだと個人的には感じています。新型コロナウイルスによって外出抑制が必須となっているため、旅行や外食もかなり抑えていることでしょう。

私のお盆休みの過ごし方は非常に満足する毎日ですので節約は意識していませんがお金はほとんど使わない予定です。そんな過ごし方が参考になれば幸いです。

お盆休みに何をするか

1週間程度の休みがあるのは年に3回程度しかありません。いかに楽しく自己投資できるかが今後の人生を満足いくものにできるか変わってきます。

実践しているのは毎日最低本を1冊読むことです。休み前に図書館で借りられるだけ本を借りてきてひたすらに読んでいます(ほとんどはお金にまつわる本ですが)。じっくり本と向き合うことで自分の思考にも幅できるとともに図書館で借りれば節約にもなります。本当に良い本に出会えたら購入すればいいので手当り次第に読んでみるのもいいでしょう。

次はアマゾンプライムでの映画三昧です。他のサブスク会員であればそっちで見ればいいと思います。レンタルでも割引があるため普通に映画館に行くよりも安いですし落ち着けます。新作は流石に映画館に行かないといけませんがそこまでして行きたい映画は今のところ個人的にはありません。数ヶ月したらレンタルできますからね。

最後は過去の投資や今後の投資に関しての検証です。数ヶ月前から様々な本や情報によって金融知識やらは蓄積されているため、情報のアップデートを活かすために過去の投資を振り返り今後の投資をどうするか最大限検討するようにします。日頃からも出来ますがデータ整理などやはり十分な時間が取れるのは長期連休のみです。

想定する出費

連休中に何をするかはもう決まっているため想定できる出費は何かを考えます。この暑い中外出はほとんどせずに巣ごもりするのでガソリン代や外食費はほとんどかからない想定です。友人も県外なのでほとんど会えないでしょう。ひたすらに孤独を楽しむ夏休みということになりそうです。

よって出費は1万円未満になると想定しています。壊れたりした生活必需品の購入だけですかね。

まとめ

お金を使おうと思えばどれだけでも使えますが、使わないでおこうと思ってもどれだけでも少なく出来ます。満足感はどちらもほとんど変わらないでしょう。どちらかというより資産が減る場合はお金を使ったほうが満足感は少なくなりそうです。

病的に節約するのではなく自分が心地の良い、満足できる、幸福感に溢れる出費はどこかを見定めるのもこの休み中にできるため、始めてみてはいかがでしょうか。

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