現代の情報化社会において今では情報が溢れかえっています。
何事も情報の取捨選択をしないと誤った知識を蓄積してしまい取り返しがつかない事になりかねません。
目次
結論
その情報の出どころがどこからなのか、情報を鵜呑みにせずに自分の頭で咀嚼して腹落ちしてから取捨選択しなければいけません。
誤った情報を得ると取り返しがつかなくなる
投資と聞いてギャンブルだとか考えている人が多数いる世の中ですがその認識からすでに誤っています。
その誤った情報を鵜呑みにしていると資産を築くことが出来た未来から目を逸らす事になり今後の人生を豊かに出来なくなる可能性も十分にあるでしょう。
これは一例でしたが現代はネットによるSNSなどで情報が溢れかえっており、フェイクニュースを真実と受け止める人が大勢いることも事実です。
フェイクニュースを真実と思い込んで拡散する事で苦しめられる人たちがいるのも事実です。
投資の話は自分だけが苦しむだけですがフェイクニュースの拡散は非常に多くの人を混乱させ、最悪の場合は不幸にしてしまう可能性があります。
正しい情報を得るためには
それでは正しい情報を得るにはどうしたらいいでしょうか。
一つは情報の出どころをしっかり見極めることです。
ニュースでも記者が誤った認識で記事を書いている可能性があったり、一部だけ引用して誤解を生む書き方をしている可能性があります。
ニュースを見て判断するのであれば別の会社から出ている同じ記事を2~3本読むことで概ね把握することができるでしょう。
もう一つはニュースを見て自分の頭で思考して判断する事です。
感情で判断するのも良いですが論理的に思考する事でなぜそうなったのかなど自分の考えに当てはめて情報を咀嚼していく事が重要です。
情報の咀嚼により腹落ち出来たものであれば何かあったとしてもどういう考えでそれを拡散したか、利用したかという自分の考えがしっかり持てている為、認識のズレが発生したときにフィードバック出来ます。
それを次の情報を得たときに織り込む事が大事です。
まとめ
情報で溢れかえっている世の中ですが正しい情報や有益な情報ばかりではなく、誤った情報や不利益になる情報など混在しています。
情報をうまく付き合っていかないと現代社会では情報に踊らされているだけになり、豊かな人生を迎えることが難しくなっていくでしょう。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆