新年を迎え新たな一歩を踏み出す事が大事です。
まずは現状を確認して今後の方針をしっかり吟味していかないと自分の今の立ち位置がわかりません。
というのは建前で本音はあーだこーだ保有銘柄を整理してグラフ化、分析するのが好きなだけなのです。
本ブログでは資産の推移や配当金の推移を記録しており同じ境遇の人が投資を始めた場合どうなるかの指標ともなるのでご参考いただければと思います。
目次
保有銘柄と配当金受取予測
配当カレンダー
配当カレンダーはけだまさんのをパk・・・参考にさせてもらいました。
けだまさんありがとうございます、早速ちょっとアレンジして使用させてもらいます。
けだまのFIREへの道 | ほぼ日刊。投資関連コラムと資産運用実績ブログ
21銘柄と非常に大所帯となっていますね。
まだまだ配当金額が未定な企業が多いですが2019年の実績を入れています。
ポートフォリオのツリーマップと併用するとどこに資金を投入していけばいいかわかりやすくなりますね。
情報技術セクターや公益セクターに資金投入したいところです。
2020年配当予測
米国株と日本株を分けて月ごとにグラフ化しています。
特定口座とNISA口座を分けて計算し税引き後の配当金を算出しました。
現時点で配当金の税引き後総受取予測金額は217,690円となります。
1、4、7、10月はほぼMOで成り立っていることもあり少なさが目立ちますね。
とはいうものの無理してその月を増やしてもいたずらに資金を減少させるだけですので更に投資を模索せねばなりません。
こういう予測が出来るのが配当金投資の醍醐味でもあります!なおかつ計算している本人も楽しいです。
継続して月に10~20万円程度は追加で買い増しや新規銘柄へ投資していくので更に配当金は増える見込みです。基本的には以下の購入ルールを維持する感じですね。
累計配当予測
最後に2020年の累計配当金予測です。
推移だけですので完全に見て満足するだけです。
2018年からの配当金受取額は35万円弱となる予測ですね。ようやく軌道に乗り始めたというところでしょうか。引き続き投資を続ける意欲も上がりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
配当金投資であればおおよその受取予測が出来るとともにグラフ化も可能です。
配当カレンダーや予測を元にどこに投資すべきか、どれだけの予算を投資に使うかなど様々な方針を立てることが出来ます。
配当金目的の投資をしている方は一度グラフ化してみてはどうでしょうか。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆