2月は金融引き締めから始まり2月末にはウクライナ危機による世界情勢も悪化しました。その影響が顕著になるのは今後になるかと思いますがひとまず私の資産は前月比プラスで終わりました。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。115.27円/ドル(2/27)にて計算。
金融資産額:17,769,877円(前月比+588,612円)
前月比で+3.4%とまずまずの伸びです。入金額を除く純資産増加比は前月比+1.0%と不安定な市場においてなんとか踏みとどまっています。
依然として株価は高めな水準ですのでいつ暴落が来てもおかしくはない状況ですがじわじわ調整局面が来れば業績との乖離は小さくなっていくでしょう。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破という節目がありますがひたすら入金と株式の買い増ししていくのみです。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。

入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年2月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。新たなスタートですので金融資産推移も一新しています。こんなきれいな線には絶対ならないですがその時その時の立ち位置がどこなのか明確にできるため引き続きこの資産推移のグラフで確認していこうと考えています。

今月の入金が飛び抜けました。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2022年2月売買結果
下記の記事以外にVIGやVZ、MCDを買い増しました。

貯蓄率
貯蓄率は83%程度で非常にいい感じでしたね。
配当金
配当金は専用で更新しているため省略していこうと思います。
まとめ
1%の変動といえど1,700万円程度の資産があると17万円、初任給の手取り額ほどの動きがあることになります。もうひとり自分のために働く存在が増えたと考えると非常に大きなことかと思います。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆