9月半ばから下旬にかけてインフレや米国金利上昇に伴い、なおかつFRBの利上げ継続が想定より長くなる可能性を示唆され、投資家心理が冷え切ってしまいましたね。ただ、底入れには到底達しておらずまだまだ注力して投資タイミングを図りつつも淡々と配当金目的の投資を続けるのが良さそうです。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。144.59円/ドル(9/30)にて計算。
金融資産額:21,407,334円(前月比-727,110円)
前月比で-3.3%とマイナスとなっています。入金額を除く純資産増加比は前月比-4.5%と更にマイナスに推移しています。自身の給料を8割入金しても吸収しきれず純資産の減少は97万円とおよそ100万円も減少してしまいました。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破の節目は超えましたが暴落の可能性は全然ありますので気を引き締めておく必要があります。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。

入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年9月の金融資産推移
資産がガッツリ減ってしまいなんとか2,100万円を保っている状態です。円安なかったら目標値以上まで下がっていると思います。

株価は上下落するものなので配当金が積み上がっていれば私の投資方針としてはなんら問題ありません。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2022年9月売買結果
日本株中心に買い漁っていました。
貯蓄率
入金力向上のために10月は頑張って残業で稼ぐことにします(冗談です)。

配当金
配当金は専用記事で更新しているため省略。
まとめ
月1回の資産確認では楽しみの反面ドキドキすることの方が多いです。まぁニュースやTwitterであれだけ株価下落を示唆されてしまっていればある程度は許容できますがね。
ちょうど種銭が無くなってきたこともあり投資信託は一旦利確しております。130万円ほどで10%程度の利益となりました。余裕があると預金として遊ばせておくだけの存在だったのでちょうど良かったのかもしれません。10月からの積立投資信託はちょいバーゲンセールのタイミングで買えると考えると嬉しいですね。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆