投資信託見直しで5,000円積立を選定するに至った理由を記載していきます。
最適化を図るに至った理由は以下参照ください。
結論
リーズナブルな手数料で先進国及び新興国の全世界の85%へ分散投資可能。
およそ半分が米国株ではあるものの全世界へ分散出来て文句がありません。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の概要
運用方針
主として「外国株式インデックスマザーファンド」および「新興国株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、日本を除く先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に実質的に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、円換算ベース)と連動する投資成果を目指して運用を行う。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行わない。
インデックスファンドへの投資になり、日本以外すべてに分散投資する事が可能です。
為替ヘッジを行わない為、為替リスクはありますが、インデックス投資の恩恵を受ける優良投資信託と言えます。
手数料関連
手数料は非常に手ごろになっています。
信託報酬:0.15336%
実質コストは2018年3月~2019年4月までの運用報告書で0.27%としても
まだまだリーズナブルな手数料と言えます。
運用利回り
ポートフォリオの半分が米国株である為、米国の景気に左右されています。
とはいえ、一つ一つの銘柄は小さく全体で2400銘柄以上に分散投資している為、
安定した運用が出来ると考えます。
まとめ
楽天VTI同様、低コストで確かな実績を見込める良商品と言える為、毎月積み立てをする事に決めました。
今後の世界経済の行方は分かりませんが、出来る限り分散する為に毎月積立てを維持していきます。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆