楽天の自動入金仕様変更とWealthNaviの解約に伴い投資信託先を厳選し最適化を図りました。
目次
総括
以下をそれぞれ決まった額だけ毎月積み立てていきます。
米国株全体と世界全体の株、そして国内不動産への積立投資です。
ホントはインデックス投資をコアにおいて配当金やキャピタルゲイン目的の投資をサテライトにおいたほうが堅実なのは分かっていますが、配当金ほしいですからね。
楽天VTI:米国株への投資・・・10,000円/月
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)・・・5,000円/月
ニッセイJリートインデックスファンド・・・5,000円/月
投資信託はトータルで毎月2万円積立予定です。
全世界とリートが5,000円なのは金積立や債券の積立も分散して行いたいからです。
金積立と債券は今の所投資しません。
以下は楽天銀行のハッピープログラムにつられて煩雑になった投資信託達です。
良いものもあれば個人的に良くないと思えるものもあって、今回最適化する機会があってよかったです。
楽天VTI
言わずと知れたETFであるVTIに投資する投資信託になります。
VTI自体はWealthNaviにも採用され利回りとしても申し分ありません。
また、ETFを直接買うよりもコストやドル転する手間が無いと思い組み入れしました。
分配金はないですがその分成績が良くなることを期待します。
以下の記事で詳細を書いてます。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
オールカントリーと悩みましたが、今の日本株のままだと足を引っ張る未来しか見えない事もあり、日本を除いた全世界株式にしました。
楽天VTも少額積立をしていましたが、eMAXIS Slimの方が手数料が少なく、実質利回りが多い為、選択するに至りました。
以下の記事で詳細を書いています。
<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
株式とは違い不動産への分散をしたくて選びました。
東証REIT指数と連動し、運用成績も申し分なく、Jリートの60銘柄に分散投資出来るのもポイントです。
以下の記事で詳細を書いています。
投資信託は1つに絞ろうかと思いましたが、色々選んでいるうちに3つに分ける事にしました。100円積立から金額が大きくなったとはいえ、月1万円や5000円なのであまり動向を見ずに機械的に積立てていくかと思います。
投資信託は楽天証券で
楽天証券で楽天カードでクレジット払いを選択しました。
ポイントも稼げるし通常楽天ポイントも使えるしで良い事づくめです。
クレジットカードだと毎月1日からの引き落としですので7月分はいつも通り証券口座からの引き落としになります。
楽天カードが楽天経済圏の起点とも言える為、どんどんクレカを利用しましょう。
現金支払はクレカ対応不可のお店か飲み会代くらいでほかはすべてクレカなどのキャッシュレス決済にしています。