最低限年間120万円の配当金を目標として掲げており、その時点で精神的、体力的にきついと感じた場合はセミリタイアする予定です。
年間120万円の配当金を得られるのはおよそ5年後・・・
セミリタイア時の支出予測を立てることで間違いがないか定期的にアップデートしていく計画です。
目次
固定費
まずは固定費ですが、家賃光熱水道通信費がそれぞれ主な固定費になります。あとは不動産投資分の固定資産税等も含まれますが基本的には実質利益出ている為、支出には換算されません。
家賃については~200万円程度で1戸建て中古物件を5年かけてみつけて行き、最終的にはそこで暮らす予定です。元手はすでに有る為、住んでみて住心地が悪ければ別拠点を探して貸し出しすればいいですからね。
住む場所や住み方にも依りますがひとまず以下が固定費になりそうです。
光熱水道費:15,000円/月
通信費:7,000円/月
自動車税:年間30,000円(バイクのみにするのもあり)
所得税住民税:年間~97,500円(195万円最大とする、ここまで所得増えないため住民税も込み)
国民健康保険:年間100,000円(市町村によって異なるが最大でこれくらいになりそう)
人間ドック:年間100,000円(地域と検査内容に依るけどとりあえずこれくらいで)
変動費
変動費で最もお金がかかるのは食費です。あとはプロテインやサプリなどの健康維持用のものも大切です。最低限挙げるとするなら食費、サプリ等、衣服代、交際費、図書費、娯楽費ですかね
食費:20,000円/月(基本的に外食しない、酒飲まない)
サプリ等:8,000円/月
衣服代:2,000円/月(初期費用あれば数年持つ)
交際費:1,000円/月(たぶん数ヶ月に1回でしょう)
図書費:2,000円/月(図書館に入り浸ると思う)
娯楽費:4,000円/月(アマプラとかブログとか)
歯医者:1,000円/月(3ヶ月ごとに定期検診)
総支出
固定費と変動費をざっくり割り出せたところで足し合わせると年間1047,500円でした。
電化製品やら雑貨等も含むともう少し必要かもしれませんが最低限これだけあれば十分みたいです。衣服や図書、交際費などはほとんどなくてもいいですからまだまだ節約の余地はあります。食費も大学生時代は1万円切ってたので色々工夫すればしっかりしたもの食べてももう少し安くなるかもしれません。
残りや投資に回せばいいだけなのでゆとりある生活ができそうです。
まとめ
配当金120万円どころか110万円でも良さそうです。理想的な生活でこれですから節約を意識すればもっと支出が減らせる為、何も問題なさそうで安心しました。
切り詰めれば月3万円で生活している猛者もいるみたいなので目標にしたいところです。
実家暮らしとはいえ、仕送り入れた月の支出は5万円弱なのでそれでも少ないほうかと思います。
そういえば今の時点でも以下の記事にある21年2月時点の支出よりもだいぶ減ってるんですね。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆