住友理工が増配?
保有株の住友理工の決算で第2四半期末配当が決定したので見ていきましょう。
住友理工が増配(?)を決定
住友理工が第1四半期決算を発表し見通しとしては売上高が前回発表予想を上回るとして第2四半期配当予想は増配となっています。良くも悪くも米国の高関税措置影響が想定を下回ったことが理由みたいですが、(?)が付いてるのは通期で見ると25年3月期から減配しているという点。
こちらも前回予想は高かったですが、関税による増加コストについて顧客に価格転嫁の前提を見直した事によるもの。ということは少し前の影響が反映されているため高関税措置影響が下回った事による影響はまだ織り込んでないということですかね?
通期で見ると2025年3月期から6円減配ですが、まだまだ修正する可能性がありそうです。
『第2四半期連結累計期間の業績予想及び通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正(増配)に関するお知らせ』から抜粋
2.配当予想の修正について
(1)配当予想の修正の内容
経営状況はどうか
一時期東証プライムで生き残れるかという心配が23年ごろにありましたが現在ではそんなことはなく上場維持基準を満たしているためすぐに上場廃止となる銘柄ではなくなっています。
良くも悪くも自動車部品サプライヤーメーカーで自動車に関係するニュースには過敏に株価や業績が左右されてしまう銘柄でもあります。昨今では自動車部品にも向かい風が来ている風潮なのでもう少しだけ株高は続くと思いますが、いつ何時自動車が逆風となるかわからないため、常に銘柄ウォッチする必要がありますね。
まとめ
米国の相互関税の影響が自動車部品メーカーにあります。今回は逆風から一転して追い風となりましたがまだまだ円高などの逆境を考えると業績の安定性は十分過ぎるとは言えないのが現状です。
とはいうものの昨年から配当方針の見直しをかけた同社には少しずつですが資金投入しても良いかもしれないですね。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆


