イギリスの産業革命から200年弱程度しか経っていない資本主義ですが、いつまで続くのか、これからも続く場合の対策はどうするかを考えました。
目次
資本主義はいつから?
世界的に資本主義になり始めたのはやはりイギリスの産業革命くらいからでしょう。地域的な資本主義であれば古代ローマに私有財産制があったことからも近代的な制度ということではないです。
日本でも幕末から明治にかけて整備されて本格化しました。日本だとたかだか130年位の歴史しかなさそうです。
資本主義はいつまで続く?
世界が変わるような出来事が無ければ資本主義の上位互換が現れるまでは続くと思います。なぜなら、人の欲望が続く限りは際限が無く、その欲望は成功者を見た若者が次々とそこを目指すからです。また、既得権益を保持したい人たちもいる状況ですのですぐに変わることは無いでしょう・・・
現在のパンデミックによって各国の制度の甘さや欠陥が露呈したことを考えると落ち着いた頃には世界が変わっていくかと思われます。
現在の世界的な目標はSDGs(持続可能な開発目標)ですので途上国での貧困レベルを底上げしていき先進国は環境に配慮するようにシフトしようとしています。先進国内でも格差を埋める努力はありますが、一朝一夕には達成出来ないのが実情です。
じゃあどうすべきか?
今すぐに格差がなくなることはありません。であれば、少しずつお金を投資して資本主義の良いところを受け取るようにした方が良いですね。移り変わっていくものだから自助努力は必要。
まずは100円でも200円でも投資してみてお金がどう増えるか実感することがはじめの一歩です。投資している人は他の投資先はどうか、勉強を続けていき少額投資して実践して少しでも恩恵にあやかるようにしましょう。
まとめ
あんまり中身がなかったですが、言いたいことは資本主義の今は資本主義に染まってしまえということです。染まりすぎるとお金に魅入られて守銭奴となってお先真っ暗ですが。
流れに身を任せつつも自己を大事にしてこのパラダイムシフトを生き抜くことが重要です。いつの時代もパラダイムシフトは発生していますし、それを乗り越えた人が成功、人生を謳歌しています。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆