独断と偏見しかないですが自分で保有している配当金関連の銘柄を勝手に格付けしました。保有してない銘柄は人に勧めることなんて出来ませんからね。ETFも混じってますが良いですよね。
以下の企業信用度の指標とおんなじイメージで勝手に格付けしました。
目次
AAA
個人的なランクとしては何も考えずに持てるという意味では最強です。
・HDV、VYM
まぁETFなんで放置してても勝手にリバランスしてくれるだけなんですけどね。何も言うことはありませんね。
AA
ETF抜けばここが個別銘柄の最高ランクですね。
・MO、BTI、JNJ、VZ、MSFT、PG、MCD
財務の安定性、ブランド力と優れた要素がありまくりなので妥当じゃないでしょうか。MOやBTIはたばこが落ち目とは言え財務の安定性がハンパじゃない+参入障壁が高いこともあり今後も安定していると言えます。
A
部分的に優れている企業です。
・SPYD、KDDI、ABBV、三菱商事、IBM、NTT、JT
SPYDは個々の中身は心配ですがリバランスがある為、そこが優れた要素です。日本企業はやはりAAではなくAになってしまいます。そこは日本企業の配当金に対するイメージがどうしてもつきまとってしまいました。配当コインを重視する企業は増えたものの個人的にAAに上がるのはもう少し先だと思います。
BBB
優れていると思いますが今後の環境次第でどうなるか分からない企業です。
・T、RPRX、XOM、アサヒHD、ダイキアクシス、ALサービスHD、オリックス、NGG、DUK
実情は違うかもしれませんが、私個人から見るとこれらの企業はAよりも少しだけ業績と配当金に対する考え方が心配になります。
BB
基本的には将来の環境変化による影響が確定しているものになります。売電価格の安定は設備稼働後20年というのがありますのでネックなところがここになります。20年経ったあとはそれだけ分配金が減るのですが、その後をどうするかが企業努力次第といったところでしょうか。
・タカラインフラ、日本再生可能エネ
まとめ
いかがだったでしょうか。安定して配当金を貰い続けるという前提ではこういうイメージになりました。B以下があると