人生観

2020年の昇給率を確認して現状分析

今年も昇給額、昇給率について確認します。そこから現状分析し今の立ち位置やセミリタイアを目指す理由など改めて認識を持つ事で軸がブレない、芯がある人物を目指します。

昇給率を確認すると言っても私の勤める会社は年功序列の平凡な日本企業ですので大きく伸びるわけでも無いですし、今の所正社員ということもありコロナウイルスの影響があるかというとそうでもありません。

学生の方々は自動車部品関連の製造業の昇給率を見て就職する際の参考になればいいですし、すでに働いている方々は比較してみるのもいいでしょう。

昇給額と昇給率の確認

給与は相変わらず隠しています。ただ、製造業の初任給はだいたい横並びなので察しがつくかと思います。ここで言う給与は純粋な基本給と役割給のみの総額になります。なのでこれに諸々の手当や残業代やらが上乗せされてもらうわけです。

昇給率を見ると年々下がっています。これはおおよそ毎年同じ額が昇給される為、給与総額が大きくなるにつれて昇給率が下がるのは当然と言えます。

純粋な給与額は今の所毎年増えていますが、どんだけ頑張っても昇給額がほとんど変わりません。人事査定も公平なのかというとそうでも無く、上司と無難にコミュニケーションできていれば及第点になってしまいます。

安定しているというと聞こえは良いですが、どんだけ頑張っても給与に反映されるのは同じと考えるとある程度のところで頑張らなくなっていくのは当然かと思います。

去年の昇給率の記事でも同じようなことを書いていますがその気持ちに変化はありません。

複数のキャッシュフローを持つように種を蒔く時期

今年で30歳になりました。某サラリーマンさんは30歳で見事FIREを成し遂げましたが、製造業であり自動車やら無駄遣いしていた期間があった私はまだまだ資産形成の時期であります。

長い道のりですが今から複数のキャッシュフローを持つように行動していれば年々その恩恵が目に見えて実感していけるものと思います。

現状のキャッシュフローについては以下の記事で触れていますが、今の所、労働による給与、配当金、家賃収入の3つを推進しています。

徐々に労働以外のキャッシュフローを大きくしていけるように引き続き行動に移していく必要があります。労働は今まで通り頑張るとして、株式投資は長期目線で配当金を最大限引き出せる企業へ投資、区分マンションはローンという大きな負債がある為、労働からの給与を繰り上げ返済資金に当てて家賃収入と共に返済スピードを上げていく算段になります。

まとめ

昇給率で労働へのモチベーションはダダ下がりですが、その分知恵を絞って他のキャッシュフローを増やせないかのモチベーションは上がります。

お金について切羽詰まってくると何とかしようという考えが浮かんで色々試していくようになります。引き寄せの法則とも言われていますが、自身の現状を見たからこそ目標に対してどうやって行動していけば良くなるかを日々考えられるため、おすすめです。

もちろん法に触れない事ですので様々な書籍を読み漁って節税やら投資やらを勉強していくことになります。色々試しているときが一番楽しくて苦しい時期ですが充実した毎日を過ごせるかと思います。

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