タイトル負けしてそうですが、個人的な感想ですのであまり真剣に読む必要はありません。
FIREムーブメントとは
以下の記事読んでもらった方が早いです。
簡単にいうとFIREするために収入最大化と支出最小化に努めることです。
FIREムーブメントを客観的に見た場合
職場では全然そんなオーラを出していなくてただ単に節約してるくらいにしか見えていないと思います。まぁ同僚などには使う必要がないから使ってないだけって言ってあるので大丈夫でしょう。
職場の中では社会性を持って率先して業務遂行にあたり、最終的には30半ばでセミリタイアする為、直近のいざこざや人間関係には達観して見ることが出来ます。傍から見るとただただ、機械のように業務をこなして問題にも淡々と上司先輩の知恵を借りながらこなしているように見えます。
業務上はコミュニケーション力があるようにしていますが、本来の自分を全く出さずに社会性のある自分を演じているような気持ちになっています(というか演じているのですが)。家に帰ると本性としてほとんど喋らない、淡々と読書や筋トレに励むという周りから見て面白いのだろうかという事が趣味になっています。
ここでサイコパスというのは辞書には以下のように記載されています。
サイコパスとは、「感情の一部が欠如している」という点において特筆される精神病質者のこと。 自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの感情が著しく欠けており、そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向にある。 また、道徳観念や倫理観、あるいは恐怖などの感情もきわめて乏しい傾向にある。
自己中心的でなければFIREムーブメントはしないですし、職場の中の道徳観念や倫理観については理解できないものが多いですが、それをないがしろにしても良いことはなく、むしろ自分に害が有るために道徳や倫理があるように演じているのも事実です。
とまぁ、似てるようなことを並べただけで実際にはサイコパスでも何でもなく、ただの性格なんだろうと思いますが、客観的に見てみて自分の立ち居振る舞いがおかしくないかは社会では重要になりますが、セミリタイア後は必要なくなる為に自己中心的な考え方になっていくのだろうなとは思います。
社会人というかけがえのない社会性を学べているサラリーマン生活なので、セミリタイアシたあとでもこの気持ちは持っておきたいところですね。
まとめ
面白味は全く無いですが、FIREムーブメントとサイコパスの関係性について述べました。誰もが個別の道徳観念や倫理観を持っており、身分制社会から外れた現在では、職業選択の自由によって人間性が薄れていることも事実です。
身分制がある場合はそれにしかなれない為、磨くことができるのはその身分相応の立ち居振る舞いや精神性になります。しかし、職業選択の自由がある場合は何の職業につくかだけに心が囚われて、自分がどう有りたいかというのは死ぬまでわからない人がいます。
そのような事が起きないように客観的に自身の考えと社会の乖離がどうなっているのかを見るとともに分類していくことで人間性の有無を検討する準備ができると言えるのではないでしょうか。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆