配当金

【配当金予測】2021年の保有銘柄と配当金受取予測

配当金の金額を目標にするにあたってあーだこーだ保有銘柄を整理してグラフ化、分析するのが好きなこともあり、毎年恒例になってきました。

本ブログでは資産の推移や配当金の推移を記録しており同じ境遇の人が投資を始めた場合どうなるかの指標ともなるのでご参考いただければと思います。

目次

保有銘柄と配当金受取予測

配当カレンダー

まずは保有銘柄からです。全部で28種類あってごちゃついてきました。高配当だけでなく増配銘柄なんかも入れています。

20年の目標である情報技術セクターや公益セクターへの資金投入額を多めにしてバランスを取りました。

2021年配当予測

米国株と日本株を分けて月ごとにグラフ化しています。

特定口座とNISA口座を分けて計算し税引き後の配当金を算出しました。

現時点で配当金の税引き後総受取予測金額は289,265円となります。

内訳は米国株の配当金が159,097円で日本株の配当金が130,168円とおんなじくらいです。

今年も200万円以上入金予定なのでどこまで増えるのか今から楽しみですね。

あとるむ
あとるむ
1年間の給与が自分の残業込みの可処分所得と同じくらいに育ってきたのは感動しました。

累計配当予測

最後に2021年の累計配当金予測です。

推移だけですので完全に見て満足するだけです。

2018年からの累計配当金受取額は67万円くらいになる予測です。買い増し分は入れていないですが累計配当金受領額は70万円は行きそうです。

この記事を作っている最中にも少しずつ買い増ししていますので配当金の実績が増えるのが楽しみです。


まとめ

いかがだったでしょうか。

配当金投資は株価の値が上がり益を狙わない分地味でお金は増えにくいですが、確定益がいくら積み増されているかはっきりと数値ができるのが良いところです。

税金面、企業の成長面から配当金投資は非効率という方がいるかもしれませんが、今までもこれからも市場の株価騰落に一喜一憂しない方針としては十分かと思いますし、投げ売りなんかもしない為非常に有用な投資方法ではないかと思います。

配当金目的の投資をしている方は数年後にどうなるかも含めて一度グラフ化してみてはどうでしょうか。

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