9月にガッツリ下がっていた株価も少しずつ戻ってきた感じですね。円安は一時150円を突破してしまったのでドル持ちとしては嬉しいやら日本在住としては悲しいやらで微妙な月でしたね。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。144.59円/ドル(9/30)にて計算。
金融資産額:23,337,158円(前月比+1,929,825円)
前月比で+9%と先月の-3%からガッツリもどして更にプラスになりました。入金額を除く純資産増加比は前月比7.2%と大きくプラスしました。先月100万円減りましたが今月は倍くらい戻ってきたみたいなイメージです。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破の節目は超えましたが暴落の可能性は全然ありますので気を引き締めておく必要があります。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。
入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年10月の金融資産推移
資産2,300万円突破しました。一時的なものだと思うので油断は禁物ですが目標より上回っていれば問題ありません。
株価が下がるならこの間に配当金を積み増していく戦略なのでどちらに転んでも嬉しい結果になりますね。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2022年10月売買結果
米国株が下がっていたのでVZやHDVなどたくさん買っていました。
貯蓄率
8割満足してますが11月中旬から一人暮らしが始まるためどこまで貯蓄率が下がるかは注視しておく必要があります。始めのうちはなかなか節約にまで気が回らなくなるかと思いますが心身を第一に考えて
配当金
配当金は専用記事で更新しているため省略。
まとめ
ガッツリ下がっている状況で配当金積み増ししているのと円安が重なって額面では80万円の配当金を受け取れる事になっています。3年積み上げてここまで来たかという気持ちですが大台の100万円を安定できるように今後も調整していきたいですね。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆