円安は少し落ち着きましたが今度は米国市場がインフレ抑制のための金融引締めによるリセッションを懸念して株価調整が行われています。ハイテク株中心に下落しており逆にエネルギー株が上がっている状況です。市場サイクルと言われるものですのでいずれはこういうサイクルは起こりえますので分散投資が以下に重要かわかるでしょう。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。127.11円/ドル(5/28)にて計算。
金融資産額:20,684,382円(前月比+611,957円)
前月比で+3.05%と今月もなんだかんだプラスとなっています。入金額を除く純資産増加比は前月比+1.51%と単月成績にしてはまずまずではないでしょうか。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破の節目は超えましたが暴落の可能性は全然ありますので気を引き締めておく必要があります。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。

入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年5月の金融資産推移
まだまだ伸びる資産です。あと140万円ほどで今年の目標金額は完了してしまいますが何が起こるかわからないのが株式市場です。総悲観はまだな感じなのでまだまだ気を引き締めておく必要がありそうです。

本業の会社は経営難に陥っていますが私自身は残業が非常に多く入金力は限界突破が続いている状況です。まぁ精神、心、身体を壊さないように注意しながら文字通り身銭を切ってセミリタイアまで継続していきたいですね。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2022年5月売買結果
花王やVIGなど配当金が出る株を買い増ししています。ドル転する金額を増やしましたので6月からも更に購入していく予定です。
貯蓄率
貯蓄率は69%と落ちてしまいましたが支給額がかなり大きかった月なので問題ありません。

配当金
配当金は専用記事で更新しているため省略。
まとめ
高配当株に手を出そうにもエネルギーもタバコもインフレ懸念によって割高感になってしまっています。流石にこの状況での買い増しはなかなか手が出ません。連続増配株か下落している優良銘柄への投資を検討しています。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆