5月はSell in Mayの如く株価が大きく下落しましたね。
私の場合は売却しませんでしたが購入した株が多かったです。
目次
結論
米中貿易摩擦やメキシコへの関税処置など地政学的要因が大きく、含み損も4月から20万円程度増えました。
しかし、配当金はしっかり受け取っており今後も給与や配当金を投資へ回してお金の暴力(?)で何とか下落相場に対処していきたいます。
初めて海外株から配当金を受領したとあってまだまだ少ないですが毎月配当金受領出来る為、楽しみが増えました。
資産推移
給与が入ったことで辛うじて600万円台です。
というか純粋に含み損ですので資産は減ってるんですよね。
しかし追加投入可能な資金が定期的に発生する為、あんまり心配していません。
世界恐慌や資本主義社会が崩壊すれば結局みんな路頭に迷うわけですしね。
金融資産内訳とポートフォリオ
金融資産内訳
海外株と日本株が同じ比率になりました。
現金にまだ余裕がある為、徐々に買い増します。
果敢に落ちるナイフをつかみにいってずっと落ちるまで拾い続けます。
海外株内訳
個別銘柄は全部で9銘柄になりました。
5月の頭にXOMを購入し、5月末にIBMを株価暴落時に新規購入しました。
次回購入はAT&Tかもっと下落するならIBMですかね。
国内株内訳
日本株は5月に三菱商事とアサヒHDを購入しました。
高配当株ですので特に言う事はありません。
買い増しするならJTかオリックスですね。オリックスは景気に左右される為、もっと下がってから買い増す方がいいかもしれません。
ダイキアクシスは・・・株価が嫌な意味で安定していますね。事業が実るのがもう少し後になってからですのでそれまでの辛抱です。
Wealthnaviへの評価額も月末に載せる事にします。
辛うじてプラスですが一時期の10%越えから考えると心もとない評価ですね。
手数料が気になりますので格安投資信託の定期購入を楽天証券で行うか迷っています。
配当金
配当金推移になります。
MO、BTI、Tからの配当金受領によっておよそ7,000円受け取っています。
配当金だけを心の拠り所にして頑張っていきます。
6月方針
地政学的要因によって株価の下落が止まりません。
手持ち資金を継続して株の購入に充てる事で次の上昇に備えます。
まとめ
定期的に資金を捻出できるサラリーマンは株価下落時にも強いですね。
含み損は増えますが安定して既存銘柄の買い増しと新規銘柄の開拓を進める事が出来ます。高配当というだけで飛びつくのは危ないとはわかっていますが今は少しでも稼ぐ力を手に入れたいため、果敢に高配当株に手を出していく予定です。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆