3月はロシアとウクライナ問題から始まりFRB金融引締、更には円安という株価へ大きく影響するニュースが目白押しでしたね。ほとんど手入れしていない私の資産ですがどうなったでしょうか。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。121.66円/ドル(3/31)にて計算。
金融資産額:19,402,709円(前月比+1,632,832円)
前月比で+9.19%と非常に好成績にみえる伸びです。入金額を除く純資産増加比は前月比+6.87%と平均年率と同じくらいの結果となっています。
それもこれも2月からの円安で7円程度円の価値が下がったことに起因しています。私の資産はすでに半分以上ドルで持っているため、少しの為替変動でも影響を受けてしまいます。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破という節目がありますがひたすら入金と株式の買い増ししていくのみです。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。

入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年3月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。新たなスタートですので金融資産推移も一新しています。こんなきれいな線には絶対ならないですがその時その時の立ち位置がどこなのか明確にできるため引き続きこの資産推移のグラフで確認していこうと考えています。

さて、見ての通り3月でせり上がっています。今年の目標の半分2,000万円ももうすぐ見えてきましたね。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2022年3月売買結果
ドル転してた分はほとんど米国株に費やしました。今はドル積立が基準価格に戻ってくるまでは積立停止状態になっています。更に円安で日本株が相対的に割安となるイメージがあったため追加で購入しています。

貯蓄率
貯蓄率は81.4%とほとんどお金をかけずに生活しているようなものでした。

配当金
配当金は専用記事で更新しているため省略。
まとめ
ほとんど株のメンテしておらず労働しかしてないのに1ヶ月で160万円程度増えました。大きく価値を下げることもありますがこれも投資という醍醐味になります。一喜一憂するのは良くないですがモチベーション維持のためにも毎月記録をつける大切さがわかって良いため定期観測はオススメします。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆