非常に温かくなってきました。桜も咲いていい季節ですね。花粉を除けば。3月も堅調に資産が増えました。後半は調整が入ったので失速しましたが、それでも市場の恩恵を得られている感じがしますね。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。110.81円/ドル(3/31)にて計算。
金融資産額:12,174,776円(1月末比+1,032,727円)
12月末からは入金込みだと+19.4%の資産増になりました。前月比は+9.27%と入金額と相まって良い数値になりました。
入金額を除いて配当金を入れた年初来損益は+11.5%と10%を超えました。円安が進み1年前の110円/ドルになったことで為替でも利益が出たことが大きいですね。
金融資産推移
2021年度の計画
2021年の目標は1,390万円ほどです。年利は税引き後3.5%の運用想定で達成できなくは無いような設定にしてあります。当初目標は常に掲げておき、目標達成に何を検討したか、どういうことをやったかなど過程を大事にするため毎回載せています。

入金額は2020年は240万円程度でしたが2021年は100万円近く上げる見込みです。自己防衛資金が300万円ほど貯まったのと毎月入金+支出換算してもプラスになったからです。
入金目標額:3,370,623円(配当金含む)
金融資産目標額:12,879,404円
毎月労働による定期入金額は18万円→19万円となります。税還付や賞与を換算して更に入金力を上げる算段となります。
2021年3月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。入金額にはろうきんの隠し貯金と出張や食費が浮いた金額を入金に追加しています。入金目標額には還付金や配当金は入ってないのでそれらがある場合は目標値プラスになるイメージです。

株高と入金力も相まって1,200万円を突破しました。特に何をしたということも無いですが、新型コロナウイルスによる株低迷時期に一つも売却せずにコツコツ積立てた結果が現れてきているのかと思います。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2021年3月売買結果
まずは3月の売買です。JTを売った為、その分も併せて購入しており、40万円以上買い増ししています。


金融資産内訳
海外株が50%に到達しました。日本で働き、日本で住んでいるのでもう少し比率を上げてもいいと考えています。


ポートフォリオ状況
保有セクター内訳
個別株もコツコツ買い増ししていますが、それ以上に投資信託とETFを買い増ししているので比率がどんどん大きくなっていますね。


全保有銘柄内訳
HDVをひたすら買い増ししているので比率がかなり増えました。


企業ごとのリスクは分散されているとは思いますが市場全体にはやはり効果はありません。そういうものだと割り切って放置する他ありません。
貯蓄率
貯蓄率は73%くらいでした。これは臨時のろうきん積立分を省いています。1年ほどの生活防衛資金は別で貯まったので貯蓄率は80%を通常にしていきたいですね。

配当金
配当金受領推移
3月は2.9万円くらいでした。

3月度の配当金は以下でまとめています。

配当カレンダー
HDVは3月もらえるかと思ってましたが実際には4/1にもらったので月をずらします。

2021年の買い増しはETFは定期的に積み立てて個別銘柄は株価急落時に買うといった方針です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
3月も好調でしたね。入金額が28万円に対してそれ以上に資金が増えました。それ相応のリスクを買っているので精神的には貯金するのも株を持つのも変わらなくなりました。
最後に目標です。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
税引き後に毎月14万円(年間168万円)の配当金を得ること
最低限は毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆