6月はタバコ株やABBVやら大きく下げが入りましたね。
売却せずに買い増しした株が多かったです。
目次
結論
タバコ株とABBVによって6月の入金額が相殺されました(笑)
配当金は日本株も受領した結果、初の1万円超えをしました !
もちろん再投資用の資金になりますが、時給1000円のバイト10時間に相当すると考えると結構な金額だと思います。
7月はJNJやPG、KOなどディフェンシブ株を購入したいですね。株価が下がればですが。。。
資産推移
給与を入金して辛うじて600万円台です。先月も同じこと書きましたが(笑)
含み損が拡大していますので苦しい状況が続きますが、引き続き買い増ししていく予定です。
金融資産内訳とポートフォリオ
金融資産内訳
海外株が日本株よりほんのちょっぴり増えました。
現金比率は23%から微減して20%を切りました。タバコ株とABBV買い増しによる影響ですね。
ソーシャルレンディングは繰り上げ返済を食らって30万円ほど現金になって帰ってきました。残り1案件10万円のみですのでほとんど無いに等しいです。
海外株内訳
AT&Tが下がると思って待ち構えていましたが、結果はMOとABBVの下落と買い増しというよくわからない状況になりました。
VZ、T、NGG、WBK、IBMは含み益となっています。
含み益になっている銘柄を購入する気になれないのは私だけではないはず。。。
まぁ含み益も含み損も減配が無い限りまったく関係ないのが配当目的の投資なんですけどね。
国内株内訳
JT買い増しによって12%⇒21%と比率が上がりました。
ほかの銘柄の保有率が増えない限り2000円切るくらいまでは買い増ししないかもしれません。
意外と日本株は優秀でKeePer技研、オリックス、NTTドコモ、アサヒHDは含み益です。減配しない限り含み損でも全然良くてむしろ買い増ししやすくなります。
ダイキアクシスは・・・一気にガツンと上がったと思いきやズルズル元の株価に戻りました。いつものパターンですね。事業展開を見るに来年くらいには花開くと思います。およそ30万円の含み損で株価は安定してますので気長に待ちます。
配当金
配当金推移になります。
XOM、オリックス、NTTドコモからおよそ12,000円の配当金を受領しました。
日本株があったからとはいえ初の1万円台突破はうれしいものがあります。
引き続き現金比率を考慮しながら気長に高配当株へ投資していきます。
7月方針
株価が下落すればですが、7月こそJNJやKOなどのディフェンシブ株を購入したいです。
米国株って夏枯れは起こるんでしょうか。年間通じた経験をしていない為、よくわからないのが現状です。
そろそろWealthNaviを解約してETFとリートを定期購入する事を考えています。
いかに運用成績が良くとも手数料1%は大きいですからね。半年続けましたが含み益が出ているうちに早めに切り上げて独自のETFポートフォリオを形成していきたいです。
まとめ
給与という定期的な援軍が来てくれる為、辛うじて600万円台は維持しています。
状況はあまり芳しくないですが毎月配当金が振り込まれる為、やめる気がしません。
辛抱強く種まきと水や肥料を与えながらお金の生る木を育てていきたいと思います。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆