FRBによる利上げは市場想定通りの0.75%アップとなり先行き懸念も一段落し、景気悪化になれば再度利下げ対策しそうとの投資家心理により少しずつですが米国株市場は元に戻りつつあります。これによって円安が一段落したのもあって私の資産はドル建てベースだと少し上がってますが円建てベースだと下がってしまいました。どこが適正ラインなのかはわかりませんがドルと円両方持っておくことで少しでもリスク回避できるのは良いと思います。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。133.19円/ドル(7/30)にて計算。
金融資産額:21,571,920円(前月比+216,206円)
前月比で+1.0%と今月もギリギリプラスとなっています。入金額を除く純資産増加比は前月比-0.1%とマイナスとなってしまっています。為替が一段落して元に戻りつつあるだけなので仕方ないといえば仕方ありません。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破の節目は超えましたが暴落の可能性は全然ありますので気を引き締めておく必要があります。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。
入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年7月の金融資産推移
資産推移としては入金によってなんとか資産は上がっている状態です。
株価は上下落するものなので配当金が積み上がっていれば私の投資方針としてはなんら問題ありません。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2022年7月売買結果
三菱商事、オリックスなど配当利回りの高い日本株を買い漁っていました。
貯蓄率
残業が少なくなりましたが貯蓄率は70%超えてますのでまぁまぁな結果だと思います。
配当金
配当金は専用記事で更新しているため省略。
まとめ
ようやく円安が落ち着くみたいなので私の労働によるお給料の価値も世界的に元に戻りつつあるのは嬉しいです。投資をしていなければ貨幣価値や世界との相対比較もしなかったでしょうから数年前から価値観が全く変わったことを改めて感じますね。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆