1月はFRBの金融緩和見直しやら日本でのオミクロン株流行など目白押しでした。その影響は株価にキチンと出ていて不安定な市場が出ています。そんな中での私のポートフォリオはどうなったのか見ていきましょう。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。115.24円/ドル(1/30)にて計算。
金融資産額:17,181,266円(12月末比+512,577円)
昨年12月末からは前月比で+3.0%とまずまずの伸びです。入金額を除く純資産増加比は前月比+1.9%と不安定な市場においてでもいい結果となりました。
2月にかけて株価が更に下落すればその分買い増しするのみなのでドル転時期は後に置いておいてひたすら積立する予定です。
金融資産推移
2022年度の計画
2022年の目標はおおよそ2,100万円です。2,000万円突破という節目がありますがひたすら入金と株式の買い増ししていくのみです。
ちなみに目標の配当金は源泉徴収後でおおよそ60万円としています。現在の予測は43万円ですので残り17万円になるように1年かけて買い増ししていくことになります。

入金額は2021年は配当金込みで393万円の入金でした。今年も同程度の入金を目指していきたいですね。
入金目標額:3,806,296円(配当金含む)
金融資産目標額:21,119,947円
入金目標額はもう少し予測の精度アップができると思うので別途検討するようにします。
2022年1月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。新たなスタートですので金融資産推移も一新しています。こんなきれいな線には絶対ならないですがその時その時の立ち位置がどこなのか明確にできるため引き続きこの資産推移のグラフで確認していこうと考えています。

入金が少しだけ目標金額を下回ってしまいました。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2021年1月売買結果
記事にできてないですがVIGとVZを5株ずつほど追加購入しています。
金融資産内訳
あまり動きが無いため更新と比較は半年に1度か四半期に1度にしようと思います。

ポートフォリオ状況
こちらも同じくほとんど動かないため少し待って更新する予定です。

全保有銘柄内訳
非常に見にくかったのとあまり書くことがないため今年からやめます。
貯蓄率
貯蓄率は65%程度。うーん出費の影響が大きいですね。
配当金
配当金は専用で更新しているため省略していこうと思います。
まとめ
1月の不安定な相場に対してハイテク株やグロース株が軒並み下落しました。私のポートフォリオもMSFTなんかが打撃を受けましたがXOMや三菱商事、KDDIなどが頑張ってくれたおかげで今月もプラスで終えることができています。こういう潮目が変わる際には分散効果がうまく発動してくれるとやっぱり分散は大事だな―と改めて思いますね。
最後に目標地点を確認して終わりです。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆