堅調に株価が推移した月でしたが後半は株高による個人投資家の投機が多く、調整が入りましたね。とはいうものの変わらず定期的に配当金目的の投資を続けるのみです。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。104.64円/ドル(1/30)にて計算。
金融資産額:10,524,777円(12月末比+330,815円)
12月末からは入金込みだと+3.25%の資産増になりました。
入金額を除いて配当金を入れた年初来損益は+0.96%とプラスになりました。年末からドルが1円も上がったことも大きいかと思います。
金融資産推移
2021年度の計画
2021年の目標は1,390万円ほどです。年利は税引き後3.5%の運用想定で達成できなくは無いような設定にしてあります。当初目標は常に掲げておき、目標達成に何を検討したか、どういうことをやったかなど過程を大事にするため毎回載せています。
入金額は2020年は240万円程度でしたが2021年は100万円近く上げる見込みです。自己防衛資金が300万円ほど貯まったのと毎月入金+支出換算してもプラスになったからです。
入金目標額:3,370,623円(配当金含む)
金融資産目標額:12,879,404円
毎月労働による定期入金額は18万円→19万円となります。税還付や賞与を換算して更に入金力を上げる算段となります。
2021年1月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。入金額は株式還付金が入ったので加味しています。入金目標額には還付金や配当金は入ってないのでそれらがある場合は目標値プラスになるイメージです。
330万円も投資するため、1,400万円はいきたいですね。ただ、こればかりは市場に左右される為、今の所なんとも言えません。金融資産よりも配当金に重きを置きたいです。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2021年1月売買結果
まずは1月の売買です。以下の記事にありますが、簡単にまとめるとWBKを売却してJTやHDVといった銘柄に追加投資しました。
金融資産内訳
少し多めに購入したので現金比率が低下しています。
ポートフォリオ状況
保有セクター内訳
1%ずつ変わってきている程度で目に見えて大きな変化はありません。
全保有銘柄内訳
WBKを売却しましたがまだまだETFに置き換えられる銘柄がある為少しずつ時期を見て売却しつつETF購入していきます。
企業ごとのリスクは分散されているとは思いますが市場全体にはやはり効果はありません。そういうものだと割り切って放置する他ありません。
配当金
配当金受領推移
1月は8,000円くらいでした。
1月度の配当金は以下でまとめています。
配当カレンダー
WBKがなくなったこと以外は変わりません。ある程度配当金を受け取り確定益が増えたら損切りしていく銘柄もあるかもしれません。
2021年の買い増しはETFは定期的に積み立てて個別銘柄は株価急落時に買うといった方針です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
1月は最後失速しましたが前月比プラスです。単月の損益はあまり意味がありませんが資産推移の見直しに一役買ってくれる為、これからも続けていきます。
最後に目標です。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
税引き後に毎月14万円(年間168万円)の配当金を得ること
最低限は毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆