1月初旬の米中東の緊張からコロナウイルスと地政学的要因による市場の冷え込みが影響した月でしたね。
定期報告は以下の定型文を作りました。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
それでは20年1月の金融資産額のまとめを御覧ください。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。109.12円/ドルにて計算。
入金額:18万円
金融資産額:7,902,338円(前月比+32,508)
配当金受取額:8,446円
配当金合わせて19万円弱入金しているはずなのに前月比3万円ちょいしか増えていません!
15万円くらいは株価下落によってなくなっていることになりますね。私も人間の端くれですから年間配当受取金額を目標値にしているとはいえ、悲しくなります。
業績悪化に伴う株価下落であれば損切を考慮しますが、地政学的要因ばかりは具体的な対策は出来ない為、下がった銘柄を買い増していくほかはありません。
金融資産推移
2020年度の計画
まずは中期計画の目標金額からです。
2020年の目標は無理しない範囲で1年心身共に幸福に過ごせるよう計画しました。
入金目標額:2,389,304円(配当金含む)
金融資産目標額:9,618,000円
計画だと1,000万円はわずかに届きませんが無理して目標にする必要はないと考えています。1,000万円はいつの間にか達成していたくらいに考えておきたいです。
2020年1月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。初月から目標金額に達成していないです。
2019年度が市場が下がりきったところからスタートだったので今年は最高潮に達しているところからガクッと下がった感じですね。淡々と投資し続けることには変わりありません。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
金融資産内訳
内訳は’19年12月からあまり変わっていません。
80%は個別株に費やしていることになります。現金不足になった場合は金や投資信託から補填する予定です。
ポートフォリオ状況
ツリーマップとヒートマップで表示します。カーソルを銘柄に合わせると上段に1月末の保有株金額、下段に前月からの騰落金額を確認出来ます。
1月はMSFTを新たに合計10株購入しました。当月新規に購入した銘柄については前月からの騰落金額をゼロにしています。
いつもどおりダイキアクシスはまっかっかですね。計画自体は変更ないですし現金は余っている為、すぐに売ることはありません。
配当金
配当金受領推移
配当金については以下の記事で書いてるので詳しくは割愛します。
順調に配当金額は育っているように思います。
まとめ
今月のような調整は定期的にやってきます。あまり引きずる必要はないでしょう。定期的に投資するのみです。
目標は最後に常に掲げておきます。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
税引き後に毎月18万円(年間216万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆