日曜日に2月が終わるという暦が好きです。なぜなら毎月の資産まとめを平日にしなくても良いからです。セミリタイアしたら平日も苦痛に感じないと思うので頑張っていきたいところですね。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。106.14円/ドル(2/27)にて計算。
金融資産額:11,142,049円(1月末比+617,272円)
12月末からは入金込みだと+9.3%の資産増になりました。前月比は+5.86%と入金額と相まって良い数値になりました。
入金額を除いて配当金を入れた年初来損益は+4.08%とプラスになりました。円安が進みなおかつ2月末までは株価が堅調に進み日経平均が30年ぶりに3万円突破するなど相まって私のポートフォリオもうるおいました。
金融資産推移
2021年度の計画
2021年の目標は1,390万円ほどです。年利は税引き後3.5%の運用想定で達成できなくは無いような設定にしてあります。当初目標は常に掲げておき、目標達成に何を検討したか、どういうことをやったかなど過程を大事にするため毎回載せています。
入金額は2020年は240万円程度でしたが2021年は100万円近く上げる見込みです。自己防衛資金が300万円ほど貯まったのと毎月入金+支出換算してもプラスになったからです。
入金目標額:3,370,623円(配当金含む)
金融資産目標額:12,879,404円
毎月労働による定期入金額は18万円→19万円となります。税還付や賞与を換算して更に入金力を上げる算段となります。
2021年1月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。入金額には税金還付が入ったので加味しています。入金目標額には還付金や配当金は入ってないのでそれらがある場合は目標値プラスになるイメージです。
去年は年初から目標値を下回っていましたから上回っている現在としてはこれはこれで不気味です。金利引き上げも懸念されていますので来月以降は苦しい戦いになりそうですね。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2021年2月売買結果
まずは2月の売買です。以下の記事にありますが、簡単にまとめるとJTを100株だけ売却しました。それ以外はいつものように高配当、増配銘柄に投資しています。
金融資産内訳
今月から仮想通貨も資産額に入れることにしました。といっても5,000円程度しか持っていないのでまだまだグラフに現れるのはずっと先になります。今の所仮想通貨に過熱感が伺えるので積み立てるにしてももう少し先にしようと思っています。
ポートフォリオ状況
保有セクター内訳
JTの売却でタバコの比率は落ちました。XOMが値をかなり戻してきたのでほとんど何もしていませんがエネルギーが上がってきました。
全保有銘柄内訳
通信、生活必需品関連はまだまだ5%未満なので買い増ししていってもいいかと考えています。
企業ごとのリスクは分散されているとは思いますが市場全体にはやはり効果はありません。そういうものだと割り切って放置する他ありません。
配当金
配当金受領推移
2月は2万円くらいでした。
2月度の配当金は以下でまとめています。
配当カレンダー
JTが減配したくらいです。
2021年の買い増しはETFは定期的に積み立てて個別銘柄は株価急落時に買うといった方針です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
2月も好調でしたね。入金額が29万円に対してそれ以上に資金が増えました。それ相応のリスクを買っているので精神的には貯金するのも株を持つのも変わらなくなりました。
最後に目標です。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
税引き後に毎月14万円(年間168万円)の配当金を得ること
最低限は毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆