東京オリンピックが開催されたみたいですが朝のニュースで概要をチラッと見るだけで個人的にはあまり盛り上がってません。新型コロナウイルスの感染者増加による景気悪化懸念が心配です。米国市場は一時調整があったもののすぐに値を戻したりなかなか暴落とまではいきませんでしたね。
そんな7月の資産運用状況を早速見ていきましょう。
年齢や運用額、入金力が似ている、目標とする場合の一つの指標として参考になるだろうという思いから毎月の金融資産状況をまとめています。
私個人も定期的に記録を残せつつ他ブログやTwitterで発信している方の資産状況を参考にできるので一石二鳥になります。
身バレのリスクはありますがリスクを恐れていては何もできなくなってしまいますので許容範囲内で続けていこうと思います。
目次
総括
総括として入金額、金融資産額、配当金受取額を記載します。109.82円/ドル(8/29)にて計算。
金融資産額:14,172,318円(7月末比+465,683円)
12月末からは入金込みだと+39.03%の資産増になりました。前月比は+3.4%で実際の純資産増加比は前月比+1.57%とプラスのままです。7月末が一度下落基調だったのが影響していますのでほとんど元に戻っただけということになります。
入金額を除いて配当金を入れた年初来損益は+15.1%です。これなら多少の調整局面が来てもプラスのままだと思います。
金融資産推移
2021年度の計画
2021年の目標やその後の目標値を下記の記事で大幅に改定しました。詳しくは以下の記事を読んでもらいたいですが、簡単に言うともう少し頑張って入金するというものです。
2021年の目標は30万円ほどアップして1,420万円ほどです。年利は変わらず税引き後3.5%の運用想定で達成できなくは無いような設定にしてあります。当初目標は常に掲げておき、目標達成に何を検討したか、どういうことをやったかなど過程を大事にするため毎回載せています。
入金額は2020年は240万円程度でしたが2021年は380万円ほどの見込みです。自己防衛資金が300万円ほど貯まったのと毎月入金+支出換算してもプラスになったからです。
入金目標額:3,599,183円(配当金含む)
金融資産目標額:14,203,491円
毎月労働による定期入金額は19万円で、昼食費や出張費のあまりもプラスアルファで入金予定です。
2021年8月の金融資産推移
次に金融資産の推移です。12月末目標値は1,420万円ですが、当初の目標値のままにしています。言ってるうちに1,717万円ですので想定より4ヶ月ほど早まっているみたいです。入金力アップと毎月リスクを取って投資している甲斐があってこその結果です。
順調に推移している際も淡々と現金比率を考慮して追加投資するのみです。
金融資産内訳とポートフォリオ状況
2021年8月売買結果
8月は日本株の単元未満株を購入し始めました。
金融資産内訳
現金比率が少なくなってきたので買いたい欲をこらえています。今月は20万円弱ほどしか投資していません。
毎月1,000円ずつしか仮想通貨買ってませんが利用できる日はくるのでしょうか。
ポートフォリオ状況
保有セクター内訳
少しずつ買い増ししていますがほとんど変動は無いです。
全保有銘柄内訳
間引きしたいと言いながら新しい銘柄に手を出すという始末。
セミリタイアしてからじっくり間引けば良いんじゃないかと思い始めています。
貯蓄率
貯蓄率は残念ながら84%くらいでした。前月は出費多かったですが今月はほとんど無いです。セミリタイアまで残り4年ですのでラッシュ中です。
配当金
配当金受領推移
8月は22,000円くらいでした。実家で暮らし続けるならすでにセミリタイアできるレベルです。一人暮らしでも格安一軒家を買ってしまって超ミニマム生活すれば出来ますが、それだと疲れるような気がしますのでもう少し頑張りたいところ。
8月度の配当金は以下でまとめています。
配当カレンダー
日本の単元未満株は載せてません。
QYLD購入しましたが調べるうちに微妙かも・・・と思い始めてきたので早々に売却するかもしれません。
まとめ
8月は7月の下げが戻っただけのイメージですごく平和だったと思います(日々の値動きは知らないけど)。本業が忙しくなり始めた為、平日は睡眠を重視する関係上、なかなか読書や投資に時間を割くことが出来ません。そろそろ昇格審査ありますが、あと数年しかいないのに頑張る必要が本当に有るのかと考えていますが、給与アップが見込める為、頑張るしかないと考えています(責任もかなーり増えますが)。
最後に目標です。最低限の配当金確保したら一人暮らしをして経済的にも住居的にも独立します。最終的には人間関係の負担が少ない地方で安い1戸建てでも買って住もうかと考え始めています。
目標地点
生活支出を上回る配当金を得る
税引き後に毎月14万円(年間168万円)の配当金を得ること
最低限は毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆