5月は配当銘柄の決算があり、前半は盛り上がりましたが、後半では半導体が盛り上がりを見せて失速。そんな僕の資産がどうなっているのか見ていきましょう。

今月分の配当実績・資産推移・投資判断をまとめます。
結論として、今月は配当は前年同月比+24.5%、資産は178万円増加という結果になりました。

本記事では、単なる実績だけでなく「なぜそうなったか」「今後どうするか」まで整理しています。

僕の実践している配当投資の全体戦略はこちらから確認してみてください。

配当投資まとめ|初心者から配当生活までの完全ロードマップ配当投資に興味はあるものの、「何から始めればいいのか分からない」「どの銘柄を選べばいいのか迷う」と感じている人は多いのではないでしょうか...

今月の配当実績

今月の配当金は合計で91,515円でした。前年同月と比較すると+24.5%となっており、着実に増加しています。前年からはMOの追加購入が一番大きく、AGGやEDVといった債券ETFへの買い増し、さらにはJEPQの買い増しも影響していると考えられます。

5月もそろそろ大台の10万円が見えてきました。この調子でコツコツ継続していくことで安定して配当が供給できるようになると一気に心の安定にも繋がりますね。

今までの配当の推移を確認したい場合はこちらからどうぞ。

配当金実績を公開|年間120万円までの配当推移配当投資を続けていると気になるのが、 実際にどれくらい配当金が増えていくのかではないでしょうか。 僕は配当株投資を6年以上続けて...

資産推移(ポートフォリオ全体)

総資産は為替159.22円ベースで58,440,974円となりました。前月比では+1,789,164
円です。決算による増配ラッシュまでは順調でしたが、その後は株価は冴えず、そこまで増加しなかった印象です。

長期投資の観点では短期の値動きに一喜一憂する必要はありませんが、トレンドとして把握しておくことは今の景気がどこに向かっているか判断するうえで非常に重要です。

僕の今までの資産形成についての推移をまとめたものは以下にあるため参考にしてみてください。

30代サラリーマンの資産形成ロードマップ 500万→5000万までの投資戦略2019年~2025年までに資産500万円→5000万円を形成した軌跡をまとめます。 資産推移 資産推移まとめ 30代から資産形成...

次に、資産推移を下に示します。

一気に切り替えして年初来高値を更新しました!

配当金と合わせた入金額は11万円くらいです。今月から本業からの収入がストップしたため、疑似セミリタイア状態になります。

金融資産内訳を以下に示します。

海外株、日本株ともに比率が減少して現金が増えました。
スイングトレードを月の後半に実施し、なおかつ不要なREITを処分した結果となります。

スイングトレードを過信せずに少しずつ資金を投入しながら分散して売却益を得られるようにしていきたいですね。

ポートフォリオ分析

現在は40銘柄に分散投資しています。

日本株:27銘柄
米国株:13銘柄

セクターとしては、通信・金融・エネルギー・生活必需品など幅広く分散しています。

以下に現在のセクター内訳を示します。4月に比べてほとんど変わりありません。REIT売却したので1%程度変わったくらいです。

アセットアロケーション戦略というのもある程度資産が拡大したら有効なので確認してみてください。

FIREを目指す人のアセットアロケーション戦略|実績公開と最適配分の考え方投資を続けていると、多くの人が「どの銘柄を買うべきか」という問いに時間を使いがちです。しかし、ある程度の経験を積むと気づくはずです。最終...

今月の投資判断

今月の判断はスイングトレードの開始が一番大きな変化です。

マネーフォワード200株のうち100株を安く買って高く売る戦法が一つ。

もう一つは50万円程度でトレンドの半導体関連や下げていそうな業種(防衛、自動車)を購入して上昇後に売却する戦法になります。

まだプラス域ですが、安定しているとは言えないため試行錯誤しながら運用しています。

セミリタイア進捗とバケツ戦略の状況

セミリタイア進捗

支出増加からバケツの中身も見直しました。

家計単位で見ることでセミリタイアできるかどうかの進捗の評価も変わりました。
詳しくは以下の記事で確認してみてください。

バケツ戦略を再設計した結果|2026年5月時点の進捗と4月の反省点4月に公開したバケツ戦略の記事では、資産全体のバランスに大きな課題がありました。 特に問題だったのは、中期バケツが極端に少なく、実...

バケツ戦略状況

現在はバケツ戦略として、資産を以下の3つに分けて管理しています。

・短期バケツ:生活防衛資金(現金)
・中期バケツ:ドル円現金、MMF、REIT、金、プラチナ、優待銘柄
・長期バケツ:インデックス株式、NISA、配当銘柄

表に表したのが以下ですが、セミリタイア進捗の項目でも記載したようにバケツの中身を改めて確認しつつ支出288万円で再確認しました。

短期バケツの想定は年間配当120万円を考慮したうえで3年暮らせる想定のバケツ容量です。やはり短期バケツが懸念点として大きいため、貯金額を増やしていく必要がありますね。

ただ、今月の支出で年間支出の着地点を見直した際にもう少しだけ費用が必要になりそうとの結論になりました。年間支出336万円を軸に今後は構えていきたいところですね。

【2026年5月】支出結果と見直しポイント|無駄はないはずだが・・・月の中間点検では娯楽費と食費が全体を押し上げている印象でした。最終結果はどうなったか含めて月末確認していきましょう。 中間点検では...

バケツ戦略についてはこちらの記事で詳しく解説しているためぜひ見てみてください。

バケツ戦略の本質|FIREで重要な攻守分離による資産取り崩し戦略バケツ戦略とは?FIRE・セミリタイアで重要な資産の取り崩し方法を図解で解説。シーケンスリスクの回避、補充ルール、実際のポートフォリオ設計まで実例ベースでわかりやすく紹介します。...

今後の投資戦略

6月以降の方針は長期投資に関しては変わらないですが、中短期目線も増やしました。

・金融セクター以外を強化、特に一般消費財、公益に手をつけてみる。
・利回り4%以上は慎重に判断
・分散をさらに意識
・スイングトレードで確定利益を確実に積む(無理はしない)

市場環境に応じて柔軟に対応しつつも、基本戦略は変えずに積み上げていきます。

スイングトレードに関しては長期保有前提の株を購入してみて利益が出た時点で売却というスタイルで少しずつ確定利益を積んでいければと考えています。

まとめ

今月は増配ラッシュが来たものの後半では株価は冴えず、半導体関連が盛り上がっただけでしたね。資産形成状況としてはかなり良いと考えているため、引き続きコツコツ淡々と継続することを念頭に置いて投資を続けていきます。

バケツ戦略もさらなる見直しが入り、3人家族想定でのセミリタイアがどうなるかかなり目標が絞られてきました。今後も着実に精度を高めていき、セミリタイアを必ず成功させます。

今後も配当収入の最大化と資産成長の両立を目指していきます。

☆日々の継続こそが心身向上の糧☆