さて、先日のTwitterで以下のようにツイートしたところ、なかなか共感してもらえたので1,500万円を超えたときの感想を残しておこうと思います。
31歳でいつの間にかに金融資産1,500万円達成してた!
地合いが良かったことは否めないけど1,000万円超えてから意外と早かったですね。
— あとるむ@心身向上投資家 (@Atolm_D) October 29, 2021
金融資産1,500万円突破するまでにかかった年数
貯金がなかったわけではありませんが実際に給与をもらい始めてからの年数は8年目に達成しました。本腰入れて金融資産を増やそうと考えたのがこのブログを始めた頃と同じく2019年ですのでそこから3年目となりました。
そう考えると最初の5年は金融資産のことなんかほとんど考えていませんでした。それもそのはず、収支はどんだけ使ってもプラスでしたからね。頑張って働いてそれを一気に飲み会やら休日に散財するのが普通だと考えていましたからお金は貯まりますが本当に徐々に徐々に増えていく感じでした。
2019年3月時点で550万円ほどが私の資産となります。そこからおよそ3倍弱増えました。
実際1,000万円からどれだけかかったか
金融資産1,000万円達成したのは以下の記事にあるように2020年12月でした。
やったことも少し触れていますが結局は収入を最大できるように本業に取り組み、支出を最小化するために節約して、そこから得られる給与のほとんどを投資につぎ込んできた結果といえます。
さて、2020年12月から10月末で1,500万円達成しているのでかかった年数は10ヶ月ほどになります。市場の地合いが良かったことは否めませんがそれでも1年かからずに達成シたことは自分でも驚きを隠せません。
下記にこの3年の年初来資産増加グラフを載せておきます。年初来からの増加なので単純にその年の1月を0として積み上げ計算しているだけです。
これを見てもわかるように2019年、2020年それぞれ200~300万円程度1年で増えていますが、今年は10ヶ月で500万円に近づく勢いです。
これは地合いが良かったといえますが、入金額も増やしたことも影響ありそうです。とは言うもののやはり1,000万円からの伸びが大きいですね。
まとめ
ただの感想となりましたが、これを達成したのは他でも無く収支差額の最大化と投資を継続してきた結果と言えます。
そしてこれを継続できた理由はさんざんブログに書いてきた明確な目標値とやりたいことを決めて何を金額のゴールとするか、年数をいつに設定するかを最初に検討した結果とも言えます。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆