長期投資って短くて数年~長くて数十年先を見越して投資する為、毎日、毎週の値動きについてはあまり語ることがなくて困ります。
盛り上がりを見せるのは四半期決算時期なので年に数回といったところ。ネタ切れにも注意しつつ記事を作成しないと似たような記事ばかりになってしまいます。
それを払拭する為にどんなネタがあるのかを考えてみました。
目次
記事ネタ8コ
投資売買記録
デイトレードやらFXであれば日々の記録として残しておくのも必要ですし、定期報告という面ではありです。定期報告なので似たような記事になるのは仕方がないですが記事数は非常に多く書けますね。
長期投資だとほとんど売却しない為、あまり記事ネタにはなりません。購入も頻繁にするわけではなく、月に数回あるかないかですのでこれもあまりいい記事ネタにはならないですね。
ポートフォリオ公開と分析
ポートフォリオの公開はどんな投資方法でも記事に出来る為、非常にオススメです。私も月に1回は定期報告として記事に挙げています。
1ヶ月で大きな動きがあれば評価損益が大きく動いて良いかもしれませんが、平時はあまり変化がない為、やはりインパクトに欠けます。
デイトレードであれば日間や週間でポートフォリオ公開して明日、来週の売買分析ネタに出来ますね。
企業分析、決算分析
企業分析は十人十色様々なところを見ています。自分の投資手法と照らし合わせた分析や企業の強み弱みなどを記事にできれば独自の分析記事になって非常に良いと思います。
私の場合も企業分析してますがまだまだオリジナリティ溢れる分析から程遠い為、日々勉強するのみです。
投資哲学
実践していることや日々の生活、投資において気をつけておくべき事など様々な考えが根底にある為、ネタとしては尽きることはないです。いろんな本や情報から投資哲学を見つけてきてそれに対する考えを述べたりするもいいですね。
批評じゃなくて悪口にならないようにするのは当たり前だとしてどの投資哲学も得手不得手がある為、〇〇が一番というのもないでしょう。
共感できるような理屈を立てて記事にしていきましょう。
配当金、優待券の受領
配当金や優待券の受領を記事にするのも良いですね。私も一時期やってました。米国株だと四半期に一回なので配当金の受取記事と同時に銘柄の分析も入れておいたり四半期決算について考えを述べるのも良いですね。
私はおんなじ記事が増えるだけだと思ったのでTwitterの方で配当金受領をツイートして、月間まとめのみ載せるようにしました。
投資失敗談
投資だけでなくても失敗談とその後のアプローチでの挽回方法など記事にしやすいです。経験は自分オリジナルですが共感出来る部分も多い為、非常に記事にしやすくて良いですね。
オススメ投資信託やETF、その他手法の紹介
投資信託やETF、ロボ・アドバイザーなど投資したことがあればすべて記事に出来ます。やってなくても記事に出来ますがやはりやってみてその時の感情やらメリットデメリットを一緒に載せると非常にわかりやすくなりますし説得力も出てきます。
投資自体ではなくても投資の書籍も紹介出来ますね。投資哲学と被る部分もありますがそれはそれ、これはこれという風にキーワードをピックアップすれば問題なさそうです。
節約、収支管理、健康ほか
これも報告の記事になりますがオススメな節約や収支管理アプリがあればそれだけで記事になります。結局の所投資資金を得ることが重要なのですから先行投資みたいなものです。
健康にまつわるネタもすべて投資に絡めて記事に絡めることができます。人的資本をお金で換算したり、時間をお金で換算したりetc…様々な事物をお金で換算すれば重要性が見えてきますしそれを用いた記事を作成出来ます。
あとは税金にまつわる記事です。これも収支管理や投資資金を確保するためにも必要です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
振り返ると私が力を入れるべきは企業分析の記事になります。企業に対する考え、経営方針や顧客の要望など投資家の目線で広く見えていないところがたくさんあります。
少しずつ吸収していき情報が豊富な分析記事を作成していこうと思います。
あとは最近勉強し始めた税金についての知識を記事に活かしていきたいですね。外国税額控除なんかは非常に見てくれる人が多くてどういう記事が必要かが分かってきました。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆