そろそろ10月分がMOだけだと寂しくなってきたのでここらで買い増しするか別の銘柄へ投資していくか考えどころです。ただ、月だけでどの投資先に投資するか判断するのは非常に不味い為、その判断だけは慎重にしていきたいですね。
目次
総括
2020年10月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。
米国:61.79ドル 日本円でおよそ6,505円(105.28円/ドル)
受取企業:MO
去年から買い増ししていませんし為替は円高になりましたが増配によって100円程度受領額がアップしています。全体的に資金を投資出来た後はMOへの再投資も検討します。
2020年10月度の配当金受領額及び累計配当金額
次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。
残すところ後2ヶ月あまりとなりましたが2020年の10月までの配当金受領額は18.5万円となりました。残り2ヶ月でどれだけ受け取れるかですが今年の目標額24万円は達成したいところです。

次は3年間の配当収入推移グラフです。

四半期決算情報しか見てませんが決まった月に決まった額の配当金が貰える為、手間はほとんどありません。
配当金カレンダー
配当金のカレンダーです。11月は7社から配当金が受け取れる予定です。NTTドコモはTOBしちゃうので残念ながら最後の配当金受け取りになる模様です・・・
NTTドコモに変わる投資先ですが、永続はしないですが向こう10年は安泰の太陽光発電への投資法人へ投資を検討しています。若干現在の株価は高くなっているので再度下落した時を狙っていきたいです。

12月に向けて損出し銘柄を少しずつ捌いています。9月にダイキアクシスを売却しましたがもう少し保有額を抑えたい事もあって後少しだけ売却したいところ。XOMのようなエネルギー株も配当金次第ですがETFのポートフォリオに入っている為、不要になりつつあります。
持続可能な投資先へ投資するならESGやらSDGsなど避けては通れない道なのでもっと勉強してトレンドに乗っていきたいですね。ただし、過剰に高値になっているものは避けて妥当性のある株価のみをうまく拾っていく方針です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今後の投資先についても少し語りました。20年以上持続成長可能な企業を見つけるのは非常に難しいです。分散していると全ての恩恵を得られないですが私のような石橋を渡る人にとっては全ての恩恵を受け取るのではなくて無難に少しだけでも恩恵にあやかることができれば御の字だということで納得出来ます。
いつもの目標地点の確認をして終わります。
生活支出を上回る配当金を得る
源泉徴収後に毎月18万円(年間216万円)の配当金を得ること
進捗率:2020年度11%
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆