最近朝活を再開しました。サボってたわけではないですがいつの間にかにもとのギリギリ起きてバタバタする習慣に戻ってました。あるあるだと思いますが、大型連休を挟んだ場合に習慣が崩れることはよくあることですね。
本業や精神的にも良くなかったため、このままではいけないなーと思いまた早起きし始めました。以下にツイートしてますが今回は早起きのメリットとコツを紹介します。
最近毎日5時過ぎに起きて朝活してます。
やってるのは読書やYouTube見たりと夜することを朝に変えただけです。
平日は出勤までの時間が限られている分集中出来ますね。寝るのは22時頃、時間通りに起きることが出来たらご褒美にプロテイン飲みます😊
— あとるむ@心身向上投資家 (@Atolm_D) November 6, 2021
早起きの利点
早起きの利点は朝の時間が取れるだけでなく活動までのアップにも役立ちます。また、脳が睡眠によって整理され一番スッキリした状態なのが朝一の時間帯となります。朝に自分が本当にやりたいことを行うことで記憶や集中しやすくなります。
平日の出勤がある場合はそこまでが朝活としてのタイムリミットでもありますから、何かをしようと言うときには期限を設けると活動の効率が非常に上がります。細かく朝の時間を自分がしたいことの時間に割り振れるため、集中と息抜きのタイミングが非常に噛み合いますね。
まとめると以下の利点がありますね。
・朝の準備に時間が取れるため心にゆとりが生まれる
・脳が整理された状態のため頭に入りやすい
・出勤など予定がある場合は期限付きになるため集中できる
・全てが静かなので音に悩まされない
早起きのコツ
早起きに利点があるのはわかってるけど早起きできないという人は多いです。基本的に早起きのためには早寝が大事です。睡眠不足は早起きにとって天敵ですし長い時間を取るだけの睡眠も効果がほとんどありません。量より質が睡眠には必要なのです。
質の良い睡眠をすれば6時間程度の睡眠でも十分なこともありますから早起きすることも可能です。私の場合は22時に寝て5時に起きますから6時間程度の睡眠となります。
平日帰宅するとほとんど21時を回っているため、PCはつけずにシャワーを浴びたあとはプロテインやサプリを飲むだけですぐに寝てしまいます。朝昼2食しか取っていないことになりますが、そもそも現代は栄養過多気味なので2食程度でも十分ですね。寝る前に食べると消化のためにエネルギーを使うために十分質の高い睡眠を取ることができません。
とは言うもののお腹には少し入れたいということでプロテインを飲んでいます。
また、早起きできないのは何かご褒美が無いと人はそれをやろうと思わないというのもポイントです。私の場合はまたですが、早起きしたらプロテインを飲めるというご褒美で自分を釣っています。あとはお気に入りのクラシックを聴けるという条件も追加しています。自分へのご褒美は完全に習慣にしないと気持ち悪いくらいまで続けるのが大事ですね。
まとめ
早起きのコツは22時に寝て質の高い睡眠の為に晩ごはんを食べない、寝る前はPCやスマホを見ない、早起きしたときの自分へのご褒美を与える。これだけです。
22時というのは残業時間が長い場合は超えてしまうことがありますが、そこは帰ってシャワー浴びてすぐに寝るというところと、自分の睡眠時間による体の回復力の程度を知って5時30分くらいまで伸ばすといった時間調節をすることでうまく微修正しています。
朝に活動するメリットは脳が一番スッキリしている時間でもありますので考えることや新しい事に挑戦することを朝活にするのが一番良いですね。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆