楽天VTI同様100円/月積立時点から数えるとおおよそ1年投資しているeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)ですが、現在の運用額や手数料など気になる点を2020年度版にまとめました。
2019年7月時点の実質コストや積立理由に関しては下記を参照ください。
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の良さ
まずはeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の簡単な紹介からです。
外国株式インデックスマザーファンドと新興国株式インデックスマザーファンドの2つのファンドを組み入れており、先進国から新興国まで日本以外すべてに投資できるインデックス投資になります。
手数料に関しては2019年4月の運用報告書に実質コストが載っており、0.27%と分散範囲に対して低コストで運用していると言えます。
運用成績
それでは運用成績を見てみましょう。
投資額:36,500円
に対して
利益:3,772円
となっております。
余談ですが、投資信託は基本的に楽天証券で投資しており、楽天ポイントを月1回500円ですが、楽天VTIかeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)に別に投資しています。これによって楽天市場で買い物する際にポイント還元に+1%が付き、楽天市場での買い物も月に数回ある為、重宝しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
インデックス投資だと市場平均くらいしかパフォーマンスは出ませんが、個別株だとほとんどが市場平均に勝てないことからもどれほど合理的な投資か分かるかと思います。
初めて投資する方や投資が面倒だと思う方はインデックス投資で時間を節約しながら別のことに注力するのもいいかと思います。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆