そろそろ10月分がMOだけだと寂しくなってきたのでここらで買い増しするか別の銘柄へ投資していくか考えどころです。ただ、月だけでどの投資先に投資するか判断するのは非常に不味い為、その判断だけは慎重にしていきたいですね。
目次
総括
2020年11月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。
米国:145.68ドル 日本円でおよそ15,122円(103.8円/ドル)
日本:14,250円
受取企業:T、VZ、ABBV、PG、BTI、アサヒHD、NTTドコモ
合計でおおよそ2万9千円になります。
2020年11月度の配当金受領額及び累計配当金額
次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。
11月の配当金で今年の受領額が20万円になりました。配当金投資のいいところは可視化が容易なところだと思います。
次は3年間の配当収入推移グラフです。
去年に比べて微増ではありますが着実に増えています。11月の配当銘柄の買い増しは限定的だったこともあり、特に意識してなかったのが要因です。
配当金カレンダー
配当金のカレンダーです。12月はたくさんの企業から受け取る予定です。手広く投資しすぎてやや煩雑になりつつあるポートフォリオですが、管理が難しくなるまでは増え続けると思います。
こうして11月の配当金を見ると全て増配している銘柄ばかりです。こういった企業にこそ再投資をして今後も配当金を膨らませていきたいところです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
定期的な配当金は精神的にも安定しますし、相場の過熱感にも左右されません。安定、連続増配する企業への投資が資産拡大の近道だといえるでしょう。
いつもの目標地点の確認をして終わります。
生活支出を上回る配当金を得る
源泉徴収後に毎月18万円(年間216万円)の配当金を得ること
進捗率:2020年度11%
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆