配当金

2020年5月度配当金は『28,692円』受領

コロナの影響が見えてきて株価が安定しつつありますが実体経済への影響は未だに不透明な部分が大きいです。ただ、私の保有する銘柄は19年度の業績が良かったこともあり続々と増配している企業が多いのも確かです。このまま収束することを願うばかりです。

目次

総括

2020年5月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。

米国:201.58ドル 日本円でおよそ21,692円(107.61円/ドル)

日本:7,000円

受取企業:MO、T、VZ、ABBV、PG、BTI、アサヒHD

2020年5月度の配当金受領額及び累計配当金額

次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。

GWの影響で相変わらず4月配当は無いですがその分5月が多くなっています。積み上げによって去年から22,000円位受け取る金額が増えています。地道に投資した結果が毎年の配当金に目に見えてわかるのが配当金投資の良いところです。

2018年からの累計配当金受取金額は早くも20万円になりました。今年の配当受領額はだいたい1ヶ月の給与程度はもらえる計算です。増配がない場合でも、1ヶ月余分に再投資出来ることを考えれば次年度以降更に配当金の増加が加速するでしょう。

配当金カレンダー

配当金のカレンダーです。6月は日本企業の配当も受け取れる為かなりの金額になる計算です。

受取予定企業はNTTドコモ、NTT、JNJ、XOM、三菱商事、アサヒHD、MCD、オリックス、IBM、MSFT、SPYDと11もの企業、ETFから受け取れますので配当金もそれだけ期待ができますね。



まとめ

いかがだったでしょうか。

5月は米国企業ばかりの配当金ですがコツコツ株数を増やし続けて去年から15,000円ほど配当金が増えました。権利落ち日による買うタイミングもありますがそれでも目に見えて還元されることがわかるのはモチベーションを維持するのにも良いですよね。

配当金による還元分で企業成長や価値も相応に下がる、税金面からも損をしていることは間違いないですが、結局の所継続出来るかできないかがポイントになるかと思います。

投資の結果が株価のような含み損益ではなく配当金という目に見える形で還元されることは今後数十年投資する上でも欠かせない存在となるのは言うまでも無いと思います。

私の生活費目標の年間216万円受け取るには年利3.5%の配当金とするならば6,100万円以上は必要になります。果てしなく感じないためにも中間目標を立てていくのが賢明です。

更に収入を増やすも良し、支出を減らすも良し。いつもの目標地点の確認をして終わります。

目標地点

生活支出を上回る配当金を得る

源泉徴収後に毎月18万円(年間216万円)の配当金を得ること

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