円安が高まっている状況での米国株配当金の威力がだんだんわかってきました。
目次
総括
2022年3月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。
米国:258.02ドル 日本円でおよそ31,493円(122.06円/ドル)
日本:29,738円
受取企業:ENB、JNJ、MSFT、XOM、MCD、DUK、SPYD、VYM、VIG、ダイキアクシス、カナディアンソーラー、JT、アークランドAD
2022年3月度の配当金受領額及び累計配当金額
次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。
当たり前ですが累計の配当金は相変わらず右肩上がりです。今年は累計で受領配当金が100万円超えます。今月までの累計配当金は82万円となります。
次は5年間の配当収入推移グラフです。3月は去年から2倍ほど増えました。米国株もコツコツ積み立てたおかげですが、カナディアンソーラーやJTもかなり貢献していると言えます。
配当金カレンダー
配当金のカレンダーです。今月は更新してないですが果敢に追加投資していますのでもう少ししたら更新していきます。
ここまでブログでまとめて花王も配当金来てるんじゃ?と思って開いたら1,148円入ってました!後でこの分も足しておきます。
まとめ
円安が続くことで日本円の価値が下がります。相対的にドルの価値が上がることでドル転しにくくなりますし、米国株も株価が割高になりつつあるため高級感が出てきています。給料も相対的に価値が下がりなおかつ急激なインフレが多方面で確認されていることから、労働だけで資産形成するのは難しくなってきます。
もちろん、定期収入を投資に注ぐのは当たり前ですが、そこから更により多くの配当金を投資に費やすことができればそれだけもらえる配当金が増えますし株価の上がる恩恵も得られます。こういうインフレ局面、円安局面でも安心できるのが配当金の強みとも言えるでしょう。
最後に目標地点を記載して終わります。
生活支出を上回る配当金を得る
毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
進捗率:35.2% (42.3万円 2022年現在予測)
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆