配当金が出るとわかっている場合は配当金は唯一信じられる確定利益です。
目次
総括
2021年6月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。
米国:209.85ドル 日本円でおよそ23,245円(110.77円/ドル)
日本:29,744円
受取企業:KDDI、NTT、JNJ、RPRX、XOM、三菱商事、MCD、オリックス、MSFT、DUK、SPYD、HDV、VYM
合計でおおよそ52,989円になります。
2021年6月度の配当金受領額及び累計配当金額
次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。
累計受領配当金は55.3万円にもなりました。
次は4年間の配当収入推移グラフです。6月は見ての通り過去最高金額になりました。5万円ものまとまったお金を受け取れるのはかなり大きいですよね。
配当金カレンダー
配当金のカレンダーです。続々と増配銘柄が増えてきており保有数も増えてきました。
Tの後釜としてQYLDを選びました。なかなかなハイリスクETFですが保有数は5%未満に抑えて購入する見込みです。Tを手放すまでに少しずつ購入を進めていきます。
まとめ
株価が不安定なときこそ確定利益として得られる配当金のありがたみが分かります。含み益は幻ですのでしっかり確定利益が積み上げられる配当金を再投資して着実にお金のなる木を育てていこうと思います。
いつもの目標地点の確認をして終わります。昨年から少し目標値が変わったので進捗も上がりました。
生活支出を上回る配当金を得る
源泉徴収後に毎月14万円(年間168万円)の配当金を得ること
最低限は毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
進捗率:15.4%(26万円)
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆