配当金

2020年7月度配当金は『6,440円』受領

7月後半に入りましたが今月の配当金受領は1企業のみです。とはいうものの使わないお金をリスク資産に置いておくだけで定期的に高配当が得られるのは短期的な自己経済に対して不安を解消してくれるひとつとなってくれます。

目次

総括

2020年7月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。

米国:60.36ドル 日本円でおよそ6,440円(106.69円/ドル)

日本:無し

受取企業:MO

例年であればWBKも配当予定でしたが新型コロナウイルスによって配当中止になっています。よってMOの1社に留まっていますがWBKの金額比重は数百円の違いなのであまり大きな差はありません。

2020年7月度の配当金受領額及び累計配当金額

次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。

2020年1月予測では7,622円予測でしたがWBK分がないため実績は6,440円と1,000円ほど少ない計算です。

先月と違って今回はそこまで多くありません。しかし、受け取った累計配当金はこの3年で25万円を超え、1ヶ月の給料分くらいは貰ったことになります。毎月グラフで表示することで投資の実感を得るようになり狼狽売りをしなくなります。

投資先はあまり変わっていないものの1年前と比べると多少配当金額がアップしています。少しずつ資産を増やしていけば毎年のキャッシュ・イン・フローは大きくなり、比較することでそれが実感できます。この作業は毎月1回数分あればできますので誰でも確認できる作業です。相場が荒れているときなどモチベーション維持に役立ちますので配当金投資をしている方はぜひともやっていきたいところですね。

配当金カレンダー

配当金のカレンダーです。8月は6社から配当金を受け取る予定です。少しずつ買い増ししていた事で合計で1万円は超える見込みになります。

運良く増配している銘柄を受け取れる月になりますがまだまだ安心はできない状況です。



まとめ

いかがだったでしょうか。

1社とはいえ100株単位で持っているとまとまった配当金が得られる為、いかに種銭が必要かがわかります。

配当金投資をするには支出を最小限に、収入を最大限に、が前提条件ですがある程度の資金が溜まれば配当金を再投資するだけで当初の入金力を大きくカバーできることにも繋がります。

利回りが高い企業はそれだけ何かしらリスクを含んでいる事の裏返しでもあります。日々の勉強や分析を怠らずに世界の潮流に則った投資が必要となりますね。

いつもの目標地点の確認をして終わります。

目標地点

生活支出を上回る配当金を得る

源泉徴収後に毎月18万円(年間216万円)の配当金を得ること

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