2021年最初の月です。株価は堅調に推移しており、配当金もしっかり受け取りました。この記事を見ていただければ昨年での投資が今回の配当金にもしっかり現れてきていることがわかると思います。
目次
総括
2021年1月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。
米国:73.7ドル 日本円でおよそ7,715円(104.68円/ドル)
日本:なし
受取企業:MO、NGG
合計でおおよそ7,715円になります。
2021年1月度の配当金受領額及び累計配当金額
次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。
追加で投資をしなくても2021年末までで2018年から累計67万円ほど配当金を受け取ることになります。年初ということもありあまり記載することがありません。順調に推移しています。

次は4年間の配当収入推移グラフです。売却分が少し響いていますが新たに購入している為、別の月に配当金が増えるだけです。

配当金カレンダー
配当金のカレンダーです。インフラファンドへの投資も始めた為、吉とでるか凶とでるか楽しみです。

株価は買われすぎているため、いつ調整局面が来てもおかしくありません。しかし、配当金は株価が高かろうと低かろうと定期的に運んできてくれる為、確実に実利を得ることが出来ます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最終的に配当金でセミリタイアする為、配当金にまつわるリスクをセミリタイア前に体験しておくことは大事です。精神的にも数字的にもどんな風に感じるか人それぞれですので心地よいと思える立ち位置で投資を続けていくのがベストかと思います。
継続のしやすさとモチベーションの保ちやすさから配当金目的の投資は精神安定上良いです。
いつもの目標地点の確認をして終わります。昨年から少し目標値が変わったので進捗も上がりました。
生活支出を上回る配当金を得る
源泉徴収後に毎月14万円(年間168万円)の配当金を得ること
最低限は毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること
進捗率:15.4%(26万円)
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆