配当金

2022年2月度配当金は『28,234円』受領

寒さも少し和らいだイメージですが株式市場は冷え込みしつつあります。

目次

総括

2022年2月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。

米国:185.52ドル 日本円でおよそ21,334円(115円/ドル)

日本:6,900円

受取企業:VZ、BTI、ABBV、PG、タカラレーベン投資法人

あとるむ
あとるむ
3万円もらえる予定でしたがタカラレーベン投資法人の権利化日間違えてました。

2022年2月度の配当金受領額及び累計配当金額

次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。

当たり前ですが累計の配当金は相変わらず右肩上がりです。今年の目標は累計で110万円前後の配当金を受領できることですかね。

次は5年間の配当収入推移グラフです。地道な買い増しで6,000円くらいアップしました。6,000円といえど3.5%利回りで17万円ほど必要なのでちまちました買い増しも馬鹿にできません。

あとるむ
あとるむ
2月もしっかり確定利益として配当金や分配金を受け取っていますので引き続き買い増ししていく予定です。

配当金カレンダー

配当金のカレンダーです。非常に分散数を増やしているため、グロース株やハイテク株などに対してエネルギーや生活必需品セクターそれぞれがリスクヘッジになっています。

最近はひたすら落ち目の花王やVZ、VIGに追加投資しています。株式市場全体が暴落する懸念が出てきましたが資産形成時期ですのでやること自体は変わりません。



まとめ

さて、今年に入ってすでに地政学的リスクが大きくなりなおかつ貨幣を刷り過ぎた懸念点も浮き彫りになってきました。ただ、人間の欲望は際限がないということもありますのでどんどんインフレしていき一時期企業の業績が悪化することがあったとしても生活必需品に関しては需要は尽きないため、そういった企業へリスク分散をしていくことを心がけたいですね。

最後に目標地点を記載して終わります。

目標地点

生活支出を上回る配当金を得る

毎月10万円(年間120万円)の配当金を得ること

進捗率:35.2% (42.3万円 2022年現在予測)

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