私のポートフォリオ上、8月は米国、英国企業からの配当金が多く入ってくる月です。もちろんこの配当金たちも再投資に用いたのは言うまでもありません。
目次
総括
2020年8月の配当金受領額は源泉徴収後で以下のとおりです。
米国:154.56ドル 日本円でおよそ16,280円(105.33円/ドル)
日本:無し
受取企業:T、VZ、ABBV、PG、NGG、BTI
去年に比べて5,000円程度増えています。だいたい税引き後利回り3.5%を目指しているので50~60万円ほど追加投資している事になりますね。
2020年8月度の配当金受領額及び累計配当金額
次に配当金受領額と累計配当金額をグラフ化したものです。
2020年1月予測では11,729円予測でしたがコツコツ買い増ししていた為5,000円ほど増えました。

累計受領配当金は26.7万円になりました。投資先をじっくり吟味しながらであるものの着実に積み上がっていっています。
3年間の配当収入推移グラフを見ても増えていますね。3、5、6月の伸びと比較すると微量ですが増えているのは確かです。

高配当株は株価が下落基調の銘柄が多いですがその分着実に利確できる意味ではお金の増え方がわかりやすいです。株価の分析は誰も完全には予測出来ませんが配当金については含み益で終わることはありません(もっとも、キャピタルゲインと合わせると必ずしも利益が出るわけではありません)。
配当金カレンダー
配当金のカレンダーです。9月は11社から配当金を受け取る予定です。買い増しの結果もあって3万円ほどもらえる予定です。ひと月の配当金が数万円ともなると貰った実感が大きいですよね。

そういえば保有株数は株価の大小ありますがいつの間にか合計で2,300株を超えてました。今年までに2,500株いくかいかないかくらいになりそうですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
キャッシュ・イン・フローを複数事業から受け取れるようにしておくと時代の流れが変わってもリスク分散できます。配当金収入はその一つなので固執しすぎないことが大事ですね。
労働、配当、不動産、趣味事業etc..少額から始めて自分にしっくりくるものを伸ばしていくのが長く続ける上で重要かと思います。
ある程度まとまった配当金が受け取れるようになりましたが長い目でみるとまだまだ生活支出まで程遠いですね。途中で嫌にならないためにも中間目標を節目節目に設けようかと思います。
いつもの目標地点の確認をして終わります。
生活支出を上回る配当金を得る
源泉徴収後に毎月18万円(年間216万円)の配当金を得ること
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆