【2026年7月度】バケツ戦略の進捗と中身の定点観測
7月時点のバケツの中身を見てみましょう。
毎月のバケツの中身の変化を確認することで資産年数の増減がわかるため、安心なのか心配なのかの判断がつきます。
なお、バケツ戦略の考え方や設計方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
今月のバケツ全体サマリー
バケツ年数としては合計23.8年。物価上昇見込まずこれだけ家族3人で暮らすことができる見込みです。
現状の資産配分は、
・長期バケツ:約6460万円(達成率64.6%)
・中期バケツ:約1201万円(達成率60.1%)
・短期バケツ:約339万円(達成率43.6%)
となっております。
ようやく育児休業給付金が振り込まれて一安心ですね。短期バケツは相変わらずカツカツなのでしばらくは入金は控えて短期バケツ強化に努めます。
バケツ別の進捗(短期・中期・長期)
短期バケツ(生活防衛資金)
短期バケツは現在約339万円で、必要額約780万円に対して達成率43.6%と引き続き最も遅れている領域です。
短期バケツは、相場下落時に長期資産を守るための防御ラインです。この水準では、相場急落時に取り崩しリスクが発生する可能性が高い状態といえます。
評価としては明確な弱点で、最優先で強化すべき領域です。とは言うものの日々の支出で消費されていくため、なかなか増えにくいのも事実。
ようやく育児休業給付金が振り込まれたため、危機的状況は脱したと言えます。配当金も考慮するとなんとか1年くらいは持つため、一安心です。
今月の支出は以下。
積立貯蓄を省くと合計13万円程となりました。
6月との違いは水道代が2ヶ月に1回のため7月は支払っていないのと、日用雑貨や健康管理代が少なくなっていることです。
月の支出は少なくなってはいますが、年間の特別支出には子どものお食い初め費用やその他冠婚葬祭費などの出費があるため、年間合計では少し増えました。とは言うものの厳し目に設定した年間支出400万円に対してこの数ヶ月平均した年間支出は350万円ほどのため、もう少し余裕がある見込みです。
中期バケツ(準備資産)
中期バケツは約1201万円で、必要額2000万円に対して達成率60.1%です。
スイングトレード資金を使って長期バケツに入れているため、さらに先月より少なくなっています。スイングトレードによる資金流出入が激しいため、直近一番安定しないバケツかもしれません。
暴落時のバッファは設けてあるため大丈夫なイメージ。
長期バケツ(成長資産)
長期バケツは約6460万円で、必要額1億円に対して達成率64.6%と進捗しています。
インデックス投資・NISA・配当銘柄で構成されており、資産形成のコアとしては順調に機能しています。配当収入の積み上げも進んでおり、戦略としては最も再現性が高く、ブレていない領域です。
長期バケツの配当が積み上がれば生活費用の短期バケツも少なくて済むため、最優先で増やしに行くバケツですね。
スイングトレードによって多少はブレがあるものの1%前後になるためそこまで気にしないでおくことにします。
総括
・長期:順調
・中期:値動き激しい(スイングトレードによるもの)
・短期:少し不足気味だが安定
資産は増えていて、短期の守りも回復に向かっているため、安心できています。
今月の変化と要因分析
今月の変化は、ようやく資産増減にフォーカスを入れる事ができました。
一方資産側は、
・長期バケツ:市場と積立で順調に増加
・中期バケツ:大きな変動なし(為替・価格の影響範囲)
・短期バケツ:さらなる積み増し必要
という状況で、資産成長よりも支出増のインパクトが上回った形です。
単純な投資パフォーマンスではなく、生活コストと資産形成のバランスの問題が数値によって現れてきました。
結論として、今月の変化は相場要因ではなく、生活設計の修正による影響であり、今後は短期バケツの強化をしていきます。
来月のアクションプラン
結論として、短期バケツの支出コントロールは前提として、スイングトレードによる種銭確保を着実に実施していきます。
まだまだ初心者なスイングトレードなので、短期目線より中長期目線でのトレードを心がけるようにルールづくりを考えていきたいところ。
バケツ戦略をこれから取り入れたい方は、具体的な設計方法を以下で解説しています。
結論|進捗評価と戦略の一貫性
最新の支出影響を鑑みて年400万円に耐えられるバケツを構築中。それなりに達成しているため、ほとんどやることは見えてきている状況です。
戦略は一貫して長期配当、スイングトレードによる確実な利確+種銭確保。生活支出コントロールをテーマに着実にセミリタイアへと足を進めていきます。

