人は嫌なところばかり気になっていいところはあまり表に出したがらないです。しかし、自分の置かれている立場、恵まれている点を考えるとその人の属性や今後の人生をどう生きるか考える指標になるかと思ったので記録しておこうと思いました。
目次
今の日本で生まれた
今の日本で生まれただけでも恵まれていると思います。文化、インフラ、サービス、安全、健康、どれをとっても他の国、先進国にも劣るとも思えません。
所得格差はありますが、急激なインフレは終了して安くて様々な物を買うことが出来ます。このことだけでも非常に良い国に生まれたと思いますね。
高等教育まで受けることが出来た
小さい頃からなんとなく大学まで行くイメージはありましたが、きちんと大学まで通って(しかも奨学金は借りたけど使わなかったのですぐに返済した)卒業出来たことで一般教養を培うことが出来たのが非常に良かったです。
高等教育とは違いますが、お金についても貯金や節約に勤しむ家庭で育ったこともあり、小さい頃からある程度はお金は貯めるものという認識をしていたことが良かったです。
サラリーマンとして働けている
働いてお金を稼ぐ事が出来ているのが良い点です。社会貢献、納税も同時に行う事が出来ている為、社会の一員として間接的に役立っている感じがします。とは言うもののより良い生活のためにセミリタイアを目指しているのですけどね。
あまり病気をしない
これは大きいです。小さい頃は病気しがちですぐに熱を出していた覚えがありますが、15歳を超えてからあまり病気に掛かることがなくなりました。免疫力がついたからとも言えますが、30歳まで大きな病気にかからずに済んでいることは非常に恵まれていると思います。
お金の活かし方を知ることが出来た
元々お金が好きでしたが、投資を始める前は漠然と貯金ばかりしていた為、世界規模まで考えてお金を活かすことは考えませんでした。結果的に資本主義社会に乗っかることが出来てその恩恵にあやかれているのも恵まれている一つかと思います。
最後に
両親の元に生まれたのが恵まれたと言えます。上記すべて両親がいなかったらなかったことですからね。
なんだこれは記事にするまでも無いじゃないかという方もいるかもしれませんが、一つ自分の人生を振り返ってよかったこと、恵まれていることを考える時間を設けてはいかがでしょうか。
そうすればもう少し頑張って働いてみよう、だとか違った観点から物事を捉えることが出来るかもしれません。
人生悪いことだけじゃなくて良いことも悪いこともどちらもあることを理解しておくのも今後もより良い人生を歩む手助けになるかと思います。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆