心と体

【映画】きっと、うまくいく【心に響く】

映画『きっと、うまくいく』という2009年公開のインド映画を観ました。コメディですが緩急のあるストーリーで人生の教訓とも言える事がふんだんに織り込まれた映画です。

日本では2013年に公開されていました。今回私が観たのはアマゾンプライムですが、当時学生だった頃に観ていれば当時の自分もかなり違った景色になっていたのではないかと思います。

経済的独立を目指す傍らで人生とは何か、学ぶとは何かということを考えさせられる作品です。

できるだけ核心を付いたネタバレをしないように心がけますが一応ネタバレもあるということで注意して御覧ください。

きっと、うまくいく(Aal Izz Well)

本映画のキーワードである、Aal Izz Well(All is well)は事あるごとに登場します。言霊、引き寄せの法則ともあるように上手くいくと思っていないと臆病になってしまいます

楽観的ではありますが臆病になった結果、一歩を踏み出せないまま後の人生で後悔してしまうよりきっと、うまくいくと思って挑戦する方が後から振り返ってみるとやってよかったと感じると思います。

あらすじ

ランチョー、ファルハーンとラージューの3人が工科大学での学生生活を面白おかしくバカをやりつつ感動を混ぜながら時には踊りを入れて過ごす日々と卒業後を描くコメディ映画です。

あらすじ終わり、観た方が良いです。

登場人物はたくさんいますが中でもラージューとチャトルの良くない部分がまさに昔の私そっくりで共感しながら、胸に刺さりながら観ていました。

ラージューは昔は優等生でしたが周りからの期待が大きすぎて非常に臆病になっており、チャトルのようにすべて教科書どおりに暗記してテストで点数だけ取るのがうまいという複合体が私だったのです(今は吹っ切れていてどちらの要素も無いですが)。

まだこの映画を観ていない人も自分に当てはまる人物がきっとこの映画で見つかると思います。

心に響いた言葉

日本語字幕ですが書いていきます。この他にも心に突き刺さる言葉がありますがあまり書きすぎるとネタバレしますので少なめで。

うまくいく(Aal Izz Well)

邦題にもなっていますが要所要所で出てきます。映画を観ている最中でも心の中で一緒につぶやいてしまいます。

試験は何度もあるが父親は一人だ

あまり書いてしまうとネタバレになるので書きませんが次の日が試験にも関わらず友人の父親が倒れて病院にいる時に一緒に残るとランチョーが言った言葉です。

競争ばかりにかまけて本当に大事な事を見ないのはダメだという戒めのような言葉です。学生時代の私は点数ばかりに気を取られていましたから心に突き刺さった言葉ですし感動で涙腺が崩壊しました。

両親が遺体を見ることを考えろ

ファルハーンが父親を説得するときに父親から自殺でもするのかと言われた際にランチョーから財布に両親の写真を入れてめげた時にその事を思い出すように言った言葉です。

どんだけ苦しくても両親より先に自分の命を絶ってしまうことは悲しいことです。私も一度死にたくなる事がありましたが同じように両親がその時を迎えたときの事を考えて克服した事が何度もあります。

自分と照らし合わせて同じく涙腺崩壊しました。

まとめと感想

これくらいならネタバレとも言えないでしょうか。この映画は1部と2部に分かれた3時間構成ですが面白すぎて一気に観てしまいました。

学生の頃は単純にドンパチしたりSF映画ばかり観ていましたが最近はこういった人生を考えさせられる映画もたくさん観るようになりました。

自分の経験が積み重なってきたことで登場人物の葛藤や奇行も理解出来るしふとしたセリフで涙ぐむ事もあります

食わず嫌いせずにどんな映画も観てみるのは良いですね。本当につまらない作品でなければ理解できない場合は自分の感性が追いついていないということでもあります。

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