毎月100円積立と500円楽天ポイントで購入する投資信託先をまとめました。
箇条書きして一言コメントを添えただけですので内容としては薄いです。
よさそうと思った投資信託先を悩みながら選びましたが、じっくり考えていなかった為、私の投資方針とは異なる投資先のものもあります。これもまた勉強です。
- 積立一覧
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
- ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- たわらノーロード 先進国株式
- たわらノーロード 新興国株式
- iFree NYダウ・インデックス
- 野村つみたて外国株投信
- 明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型)(リート王)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- ニッセイグローバル好配当株式プラス(毎月決算型)
- J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)
- 三井住友・DC日本リートインデックスファンド
- 三菱UFJ Jリートオープン(毎月決算型)
- 野村インデックスファンド・J-REIT(Funds-i J-REIT)
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ Jリートインデックスファンド
- フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド
- フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
- ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
- ノーロード明治安田社債アクティブ
- ニッセイ日経225インデックスファンド
- まとめ
目次
積立一覧
タイトルにリンクがあるものは色を変えています。
少ないですが投資信託に対して概要を説明している記事に飛べます。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
年率 0.1596 %
全米に分散投資出来る。低コスト。
評価損益(4月7日時点):+3.4% ⇒2019年7月から月1万円積立へ変更
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
年率 0.2296 %
全世界に分散投資出来る。低コスト。バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)とおんなじ。
評価損益(4月7日時点):+4.5%
ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース
年率 1.7864 %
ブラジル株式(ETF)とオプション取引の組合せ。分配金の余力くらいしかないし先がなさそうなので売却予定。
評価損益(4月7日時点):+1.0%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
年率 0.11772 %
日本以外の主要先進国株式へ投資。低コスト。過去に何度も投資信託報酬値下げをしており、業界最低水準を維持。
評価損益(4月7日時点):+6.0%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
年率 0.11772 %
日本以外の主要先進国株式へ投資。低コスト。ニッセイより運用成績はやや劣る?
評価損益(4月7日時点):+5.5%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
年率 0.1728 %
米国大型株へ投資。低コスト。 大型米国株500銘柄へ投資する為、米国経済の影響をモロに受ける。
評価損益(4月7日時点):+5.0%
たわらノーロード 先進国株式
年率 0.216 %
日本以外の主要先進国株式へ投資。米国株6割。為替ヘッジがない為、為替の影響を受ける。
評価損益(4月7日時点):+5.0%
たわらノーロード 新興国株式
年率 0.3672 %
新興国の大型、中型株式へ投資。
評価損益(4月7日時点):+4.5%
iFree NYダウ・インデックス
年率 0.243 %
NYダウと連動する米国大型株30銘柄へ投資。NYダウ系投資信託の中では低コスト。
評価損益(4月7日時点):+4.5%
野村つみたて外国株投信
年率 0.2052 %
日本以外の先進国、新興国の株式へ投資。先進国:新興国=9:1くらい。
評価損益(4月7日時点):+5.0%
明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型)(リート王)
年率 0.972 %
J-REITへ投資。オフィスが6割を占める。
評価損益(4月7日時点):+2.5%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
年率 0.15336 %
日本を含む全世界へ投資。低コスト。
評価損益(4月7日時点):+4.0%
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
年率 0.15336 %
日本以外の全世界へ投資。低コスト。
評価損益(4月7日時点):+4.0% ⇒2019年7月から月5000円積立へ変更
ニッセイグローバル好配当株式プラス(毎月決算型)
年率 1.6956 %
日本を含む全世界の高配当株式へ投資。カバードコール戦略を使用。
評価損益(4月7日時点):+3.0%
J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)
年率 1.08 %
J-REITへ投資。成績が良いがコスト高。
評価損益(4月7日時点):+0.5%
三井住友・DC日本リートインデックスファンド
年率 0.27 %
東証J-REITと連動するよう投資。
評価損益(4月7日時点):+1.5%
三菱UFJ Jリートオープン(毎月決算型)
年率 1.08 %
J-REITへ投資。毎月決算型の分配ありはあまり評判がよくないようです。
評価損益(4月7日時点):+2.5%
野村インデックスファンド・J-REIT(Funds-i J-REIT)
年率 0.432 %
J-REITへ投資。オフィス関連REIT多め。
評価損益(4月7日時点):+3.0%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ Jリートインデックスファンド
年率 0.27 %
東証REIT指数へ連動する60銘柄のJ-REITへ投資。過去に行った 信託報酬値下げを期待。
評価損益(4月7日時点):+2.0% ⇒2019年7月から月5000円積立へ変更
フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド
年率 1.026 %
日本取引所だけでなく、海外取引所のJ-REITも投資対象。
評価損益(4月7日時点):+2.0%
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
年率 1.512 %
米国取引所の米国REITへ投資。
評価損益(4月7日時点):+4.0%
ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
年率 1.674 %
世界各国のREITへ投資。小売や複合関連REITが5割。
評価損益(4月7日時点):+3.0%
ノーロード明治安田社債アクティブ
年率 0.243 %
利回り高めの国内債券へ投資。ローリスクローリターン。
評価損益(4月7日時点):+0%
ニッセイ日経225インデックスファンド
年率 0.27 %
日経平均株価へ連動する株式へ投資。低コスト。
評価損益(4月7日時点):+4.0%
まとめ
積立投資ですので分配金が出る投資信託はこれ以上投資を続けてもおいしくはない為、早々に退場する予定です。
アクティブファンドは積立投資には向かない為、今後も購入しないです。
世界や先進国や新興国に分配する投資信託は低コストでバランスよく評価を上げてくれますので今後も積み立てる予定です。
REITについてはまだまだ勉強不足ですので引き続き様子を見ていきます。
毎月500円分を楽天ポイントで投資信託1銘柄購入しています。
対象はやはり全世界や先進国、米国へ投資するファンドになります。
2019年7月追記
投資信託を選ぶのであればインデックスファンドで販売手数料のかからないノーロード・ファンドを選んで毎月積み立てておけば事足ります。
逆に、選ぶと長期目線だと痛い目を見るのは分配金が発生する投資信託です。
ただし、投資信託でインデックス投資をするのであればいつかは売却して取り崩す必要があります。必ず出口戦略を考えておきましょう。
楽天銀行のハッピープログラムの仕様変更に伴い、煩雑だった投資信託関連を見直しました。以下の記事で詳細を載せています。
よろしければこちらもご覧ください。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆