何事も目標設定により目標と現在のギャップを確認する事ができます。
この確認によりどうしていけば目標達成できるのかが明確になります。
毎年の投資金額と目標設定
現状の投資可能額を鑑みると毎年200万円を投資に回せるかという具合ですので
投入資金を200万円で計算しました。
複利計算は7%を見込んでいます。2026年度末に3000万円に届くか届かないかを目指して運用していきます。
3000万円を区切りとしているのは金融資産3000万円がいわゆるアッパーマス層と呼ばれる層になるからです。意識しないと3000万円の壁は突破できないでしょう。
アッパーマス層は基本的な生活スタイルはマス層と変わらず質素倹約に努めています。
投入資金はいかに支出を抑えて継続していけるかに依る為、頑張りすぎて続かなくなるといったことが起こらないように生活スタイルを見極めていきます。
基本的にインカムゲインである配当金がいくらもらえるかを重視します。
金融資産の目標を重視するわけではありませんが、モチベーションアップも兼ねて3000万円の設定をしています。
毎年少しずつですが給与所得は増える見込みですので支出が変わらなければその分投資へ回せるため、今年は支出の見極めに努めていきます。
まとめ
出来るだけ支出を少なくし、投資へ回すことが資産を築くことへの近道です。
私の目標は心身共に豊かになる事ですので健康には十分注意しつつ支出を減らす事が日々の努力と言えるでしょう。
心身を鍛えて質素倹約し投資する、この生活スタイルを変えずに残りの人生を謳歌するとします。
☆日々の継続こそが心身向上の糧☆